懐かしのバラエティ
2025-10-09 12:38:56

伊東四朗と伊藤蘭が語る「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!」の魅力

伊東四朗と伊藤蘭の思い出深いバラエティ番組



今年の10月12日(日)午後9時30分から、CSホームドラマチャンネルで「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!」が放送されます。本番組は、日本のバラエティ番組の名作とされ、1976年から1978年にかけて放送されていました。当時、人気沸騰中だった「キャンディーズ」や、伊東四朗さん、小松政夫さんなどが出演し、多くの視聴者に楽しい時間を提供していました。

本番組の放送に寄せて、伊東四朗さんと伊藤蘭さんから温かいコメントが届きました。

伊東四朗さんのコメント


伊東さんは、40年以上前の懐かしい思い出を振り返り、「電線音頭」のヒーロー「デンセンマン」や、彼が阿呆キャラとして登場していた「ベンジャミン伊東」について語っています。当時、彼はコントを通じて視聴者に楽しんでもらうことができたことに感謝し、今もなおその存在を大切に思っています。

また、伊東さんは、「おしん」などの朝ドラで父親役を演じたことを振り返り、TVの魅力を感じています。彼は、自身が出演していたことが不思議であり、視聴者と共に笑い合っていたあの頃が今も心に残っています。

伊藤蘭さんのコメント


一方、伊藤蘭さんは、「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!」が約50年ぶりに復活することに大きな喜びを感じているとのこと。彼女は、この番組がどれだけ素晴らしいものであったかを思い出し、一つ一つのコントや歌ステージに込められた制作陣の愛情に感謝しています。

伊藤さんは、収録時のプロデューサーやスタッフとの楽しい思い出を再び語り、当時の仲間たちとの絆があったことで安心してパフォーマンスができたと述べています。彼女は、加山雄三さんや西田敏行さんとの共演が特別な思い出として残っていることも明かしました。

番組の魅力


「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!」の最大の魅力は、歌とコントを見事に融合させた構成です。特に、伊東四朗が演じる「ベンジャミン伊東」コーナーから生まれた「デンセンマン」は、多くの人に愛され、社会現象となったのです。また、キャンディーズの華やかな姿とともに、コメディエンヌとしての才能が光るコントも必見。視聴者は毎回、笑いと感動を得ることができました。

放送が再開される「みごろ!たべごろ!笑いごろ!!」は、視聴者に楽しい時間を提供し続けることでしょう。番組は、毎週日曜日の夜9時30分より放送され、全20エピソードがセレクション放送される予定です。この機会に、ぜひ懐かしいひとときをお楽しみください。

詳細情報


各放送の詳細はホームドラマチャンネルの公式サイトをご確認ください。現在、スカパーやケーブルテレビなどで視聴可能で、ノーCMの放送が魅力の一つです。懐かしい番組を振り返る絶好の機会となりますので、このチャンスをお見逃しなく!


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