大ヒットドラマ『VIVANT』の続編が2026年に放送決定!
2023年に放送されたTBS系日曜劇場『VIVANT』が続編制作へと進むことが発表され、視聴者からは歓喜の声が上がっています。本作は、福澤克雄さんが原作・監督を手掛ける、スリル満点な冒険ドラマで、壮大なスケール感と張り巡らされた伏線から、多くのファンを魅了しました。新章が開始される前に、見逃した場面やドラマの深堀りを楽しめる手段としてオーディオブックの配信が注目されています。
オーディオブック『VIVANT』の魅力
『VIVANT』のノベライズをもとにしたオーディオブックが、2025年6月20日からU-NEXT、Audible、audiobook.jpで配信開始されます。このオーディオブックでは、俳優・声優として活躍中の小野賢章さんが50を超えるキャラクターのセリフを一手に演じ分けており、それぞれのキャラクターが持つ個性を生かした演出が施されています。特に注目すべきは、小野さんが演じるバリエーション豊かなキャラクターたち。まさにどのおじ様が登場するのか楽しみで、彼自身も「どのキャラクターか考えながら収録した」とコメントを残しています。
また、本作品にはドラマで使用されたオリジナルの効果音が組み込まれ、視聴者は耳を通じて新たな没入感を体験することができるでしょう。この「音の魅力」がオーディオブックに色を添え、情景が目の前に広がるような感覚を味わえます。
視覚と聴覚で楽しむ『VIVANT』の世界
U-NEXTでは、特別にドラマ関係者しか目にできない台本表紙のイラスト(全10パターン)を用いたスライドショーも配信予定です。これはファンにとって見逃せない機会となります。また、2025年6月20日から1ヶ月間の間、会員限定でオーディオブックのプロローグから第1章を追加料金なしで楽しめる特典も用意されています。全10話のオーディオブックがそれぞれレンタル可能で、新しいストーリ展開に向けて視聴の準備を整えられるでしょう。
小野賢章さんの意気込み
小野賢章さんは『VIVANT』のオーディオブックに関して「皆さんに楽しんでいただけたら嬉しい」と意気込みを語っており、その挑戦を通じて新たな魅力を引き出しています。特に「ドラマのシーンが鮮明に思い出されるように心がけた」と語っており、ファンにとっても感情移入しやすい内容となっています。彼自身も、かつて演じた役柄を思い返しながらの収録は楽しかったようです。
まとめ
ドラマ『VIVANT』続編の発表に加え、オーディオブックの配信はファンにとって嬉しいニュースです。テレビドラマとオーディオブック、それぞれの良さを十分に味わいながら、2026年の続編へと思いをはせるのはいかがでしょうか。ぜひこの新たなエンターテインメントの楽しみ方を体験してください。これからも『VIVANT』から目が離せません!