温泉情緒溢れる別府で贅沢なそばを楽しもう
県内屈指の温泉地、別府市。名物の砂湯で心地よいひとときを過ごした後は、隠れ家的な立ち食いそば屋「塚地の家」を訪れてみてはいかがでしょうか。今回は、ドランクドラゴンの塚地武雅さんが魅力を伝えるこのソバ屋をご紹介します。
「塚地の家」は、駐車場の奥にひっそりと位置し、まるで友達の家のような居心地の良さが特徴です。民家を改装したこの店は、まるで家族の集まりのように温かい雰囲気。店主と子どもたちが活き活きと切り盛りし、常連さんたちからも「みんなフレンドリー」と評判です。
看板メニュー「かき揚げそば」を味わう
まず塚地が体験したのは「かき揚げそば」。透明感のある白出汁が印象的で、優しい甘みが口の中いっぱいに広がります。この味わいは、九州ならではの魅力が詰まった逸品。さらに、自家製のカボス胡椒を加えることで、「サラピリ」とした絶妙な味の変化も楽しむことができます。
塚地さんは「こんなそば、初めて食べた!」と驚きの声をあげ、その表情はまるで子供のように輝いていました。続いて、名物の替え玉に挑戦!そばと出汁のバランスが絶妙な「かき揚げそば」に後を引く旨味が加わります。果たして選んだのは、そばかうどんか?
番組初の“うどん”に挑戦!
実はこの日は特別な挑戦がありました。なんと、塚地さんが初めて“うどん”にトライすることに!「そば屋に来てうどんを選ぶなんて、他のお客さんにどう思われるだろう」と葛藤しつつも、彼は新しい味わいを求めて思い切ってうどんを選びました。果たしてその選択は正解だったのでしょうか。彼の葛藤の末の結末が楽しみです。
さらなる美味しさを求めて次の旅へ
そば屋を堪能した後は、別府市から福井県の市場で食べる絶品の牛すじそばへ。お母さんが早朝から仕込むその味に、塚地さんは心も体も癒されることでしょう。出会いや感動が詰まった至福のそば巡りは、12月15日(月)夜10時からBS日テレで放送されます。是非、お見逃しなく!
この番組は、塚地武雅が日本全国の立ち食いそば店をめぐり、心温まるエピソードや絶品のそばを紹介していく旅の記録です。各地の人々との温かい交流も見どころの一つ。どんな素敵な出会いやそばが登場するのか、テレビの前で楽しみに待ちましょう。