大阪での新たな恐怖体験!『戦慄迷宮:迷』 全国ツアー開催
ホラー好きに朗報です!2025年11月中旬以降、VRホラーアトラクション『戦慄迷宮:迷』が大阪府枚方市のひらかたパークを皮切りに、石川県金沢市香林坊で開催されます。このイベントは、2025年の夏に東京タワーで行われた『戦慄迷宮:迷』の全国ツアーとして、さらなる恐怖体験を提供することを目的としています。
ツアー開催の背景
東京タワーでの初開催では、なんと2万人以上が来場し、写真撮影は約150万枚に達しました。その反響を受けて、株式会社ABALと富士急行株式会社が提携のもと、新たなツアーを全国で展開する運びとなりました。ホラー業界の巨頭、株式会社電通とも連携し、より多くの人々にこの恐怖体験を楽しんでもらえるよう努めています。
『戦慄迷宮:迷』とは?
『戦慄迷宮:迷』は、富士急ハイランドで人気を博した「戦慄迷宮〜闇に蠢く病棟〜」のストーリーを基にしたオリジナルの物語が展開されるVRアトラクションです。全長1km、8フロアにわたるバーチャル迷宮は、まさに現実では体験できない“恐怖”と“謎”に満ちています。利用者は、バーチャル空間で自由に動き回りながら、恐怖を体感できます。
ABAL独自の技術
このアトラクションは、株式会社ABALが開発した空間拡張技術「Scape®」を導入しています。この技術は、ユーザーが物理的に移動しなくても、まるで広大な空間を体験しているかのような感覚を実現します。リアルタイムで最大50人の参加者が、アバターとして同じ空間で恐怖を共有できるため、よりリアルな体験を楽しむことができます。
恐怖の迷宮体験
『戦慄迷宮:迷』では、複雑に入り組んだ構造や不穏な雰囲気が漂う病棟など、別世界のような体験が待っています。訪れた方々は、出口の見えない恐怖に挑むことになり、どこまでも続く通路や不気味な仕掛けがあなたを待ち受けています。まさに、忘れられないホラー体験となることでしょう。
終わりに
ホラーアトラクションが好きな方、刺激を求める方にはもってこいの『戦慄迷宮:迷』の全国ツアー。ぜひこの機会に、恐怖の迷宮を体験してください。大阪での開催を心待ちにしつつ、新しいホラー体験をあなたの目で確かめてみてください!
詳細な情報は、株式会社ABALの公式ウェブサイトやSNSをご確認ください。