新鋭ラウドパンクバンドDOPERS、最新シングル「GLORY SHIP」を発表！

新進気鋭のラウドパンクバンドDOPERSが新曲を発表！

名古屋を拠点に活動する新進気鋭のラウドパンクバンド、DOPERSが、9月19日（金）に7枚目のシングル「GLORY SHIP」をリリースした。この曲はALL ACCESS RECORDSより配信されており、発表と同時にミュージックビデオも公開された。バンド名のDOPERSは、「ヤバい奴ら」という意味を持つ俗語『dope』から派生したもので、ファンたちは「dopermine（ドーパミン）」と呼ばれている。このバンドは2020年に愛知県で結成され、現在はKyoga（ボーカル）、Haru（ギター）、TAZAWA（ギター）、Hiro（ベース）、Take（ドラムス）の5人で構成されている。

活動の盛り上がり

DOPERSは2021年5月から本格的な活動を開始し、名古屋を中心に精力的なライヴを展開。名古屋のライブハウスでの成功を土台に、2025年1月には初のEP「FUZE」を発表予定。また、10月13日（月・祝）には「FM802 MINAMI WHEEL 2025」への初出演が決まっており、今年最大のイベントとなる「BLAZE CORE Vol.3 -Home and Away-」は名古屋と東京の2拠点での開催が予定されている。このイベントには、総勢40組以上が出演し、バンド自身にとっても特別な意味を持つ。

新曲「GLORY SHIP」の魅力

新曲「GLORY SHIP」のミュージックビデオは千葉県の様々なロケーション（廃校、駐車場、海水浴場）で撮影され、ドローンやセグウェイなどの最新技術を駆使して制作された。曲は疾走感のある青春ロックサウンドで、DOPERSの新しいスタートを船に例えたエモーショナルな表現が印象的。このビデオは、一度聴くだけで癖になるキャッチーさとエモーショナルさを兼ね備えている。ぜひ視聴してほしい。

Music Video