神統記がアニメ化
2025-01-15 18:31:28

大人気ファンタジー小説「神統記」が2025年に待望のテレビアニメ化!

大人気ファンタジー小説「神統記(テオゴニア)」、待望のアニメ化決定!



シリーズ累計50万部を突破する人気小説『神統記(テオゴニア)』が、2025年4月よりTOKYO MXほかでテレビアニメとして放送されることが正式に発表されました。原作を手がける谷舞司先生や、キャラクターデザインを担当する河野紘一郎先生からは、放送に向けたコメントとお祝いイラストも寄せられ、ファンの期待が高まっています。

放送開始日について



『神統記(テオゴニア)』のテレビ放送は、2025年4月からスタートします。どのような形で視聴者の目を引くのか、非常に楽しみです。原作の魅力がどのようにアニメに反映されるのか、多くのファンが注目しています。アニメ化の実現に至った背景には、多くの関係者の尽力があります。

原作・谷舞司先生のコメント



原作を務める谷舞司先生は、アニメ化に際して、「キーボードをカタカタと叩いて生まれた物語が、イラストとなり、アニメとして動き出すことに感動を覚えています。支えてくださった関係者に深く感謝し、ファンの皆様にも心からお礼を申し上げます。最高のスタッフ陣による素晴らしいアニメになると信じています」と述べています。作品の誕生からアニメ化までの道のりを振り返り、感慨深い思いを語っています。

キャラクター原案・河野紘一郎先生のメッセージ



さらに、キャラクターデザインを担当する河野紘一郎先生からも温かいコメントが寄せられました。「皆様の応援のおかげでアニメに決まりました。小説のイラストを描くことができ、さらにはアニメのキャラクターデザインを担当できたことは大変嬉しいです。カイたちが動く姿をぜひ楽しんでください」と言い、作品に対する期待感を表しています。

作品の舞台背景



物語の舞台は戦乱の時代で、人族の地に押し寄せる灰猿人族や豚人族などの亜人種との激闘が繰り広げられます。主人公はラグ村の少年カイ。彼は村を守るために日々戦い続け、仲間たちが次々と倒れていく中、突如として「不思議な記憶」を思い出します。この記憶には、より進んだ技術や文明の知識が詰まっており、カイは一人の村人から壮大な試練を迎える存在へと成長していくことになります。過酷な世界で若者がどのように戦い抜くのか、物語の進展が非常に楽しみです。

スタッフの紹介



アニメの制作には、監督に森邦宏さん、シリーズ構成に大久保智康さん、音楽に藤澤健至さんが名を連ねています。製作スタジオは旭プロダクションが担い、プロデュースはWOWMAXが担当。EDテーマとして、STU48の「月と僕と新しい自分」が採用され、音楽的な要素も楽しめることでしょう。

作品関連情報



『神統記(テオゴニア)』は、PASH!ブックスから第1〜3巻が好評発売中で、コミカライズも行われており、今なら第1〜12巻まで手に入れることができます。テレビアニメの公式サイトや公式X(@teogonia_anime)にアクセスすれば、最新情報が確認できますので、ぜひチェックしてみてください。

「神統記(テオゴニア)」の新たな冒険が始まる瞬間に、我々は立ち会えるのです。ファンと共に、この特別な作品が生まれる瞬間を楽しみにしています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: アニメ 神統記 谷舞司

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。