記念すべき牛ぺぺ初冠特番がBSよしもとで放送！

牛ぺぺ初冠特番がやってくる！

大阪出身の注目漫才コンビ、牛ぺぺが記念すべき初冠特番を持って帰ってきました。この特集は、2025年の元日に行われた日本一早い漫才賞レース『100×100』で優勝した栄誉を受けて実現したもので、タイトルは「牛ぺぺ初冠番組漫才だけでも覚えて帰ってください」。放送は8月10日（日）22:00からBSよしもとで行われます。

番組の冒頭では、牛ぺぺの二人、自称ボケのゆたかとツッコミのおねえちゃんが自己紹介を行い、その後、彼らの漫才を理解している同業者である銀シャリが登場します。銀シャリの橋本直さんは牛ぺぺを前から評価し、「彼らは本当に面白い」と絶賛。しかし、ユーモアが求められる漫才の世界では、観客を笑わせるために「ギリギリの」挑戦が求められるため、少しの心配が投げかけられます。

暗号のような漫才が街に出る！

今回の特番では、牛ぺぺが演じる漫才のネタを実際の街で検証するという新たな試みも。第一弾は「漢数字」をテーマにしたネタで、海外の方々に実際にその内容が通じるかをチェックします。漫才の中では、牛ぺぺらしい“ぎゅー”にかけたVTRを振るゆたかに対し、先輩の銀シャリから「そんなのやったらあかん」とのアドバイス。生の反応をもらう現場は、視聴者にとってもドキドキの展開です。

銀シャリのコメントを受けて、牛ぺぺが挑戦する新たなロケは果たしてどうなるのか、彼らの成長が見られる重要なシーンに期待が高まります。

スペシャルゲストが続々登場

続いて、彼らのユニークなスタイルを試すために「読み聞かせ」のネタを披露。子どもたちが対象のこの企画には、スマイルのウーイェイよしたかさんとその8歳の娘・さくらちゃんが登場。果たして、ゆたかの奇抜な読み聞かせで子どもたちがどのように反応するのか、これは要チェックです。銀シャリの反応も絡めつつ、彼らの漫才の魅力が堪能できる楽しい時間になります。

最後のネタでは、事務所の先輩・プリンセス天功が登場し、ここでもさらなる驚きや笑いが待っています。「人生２回目」というキーワードと共に語られる彼女のエピソードには、視聴者ならずとも興味津々。

牛ぺぺの初めての冠番組では、漫才そのものだけでなく、それを影響力のあるゲストと共に検証する新しいアプローチが試みられています。彼らの独自のスタイルと魅力を存分に楽しめる特番として、8月10日（日）の放送をお見逃しなく！