如月千早武道館公演
2025-12-23 13:40:27

バンダイナムコとソニーが手がける如月千早の武道館公演にロボット演出

如月千早武道館単独公演「OathONE」とは?



2026年1月24日(土)・25日(日)に日本武道館で開催される「アイドルマスター」シリーズの如月千早の単独公演「OathONE」は、ファン待望のイベントです。本公演はシリーズ初のアイドル単独による武道館でのパフォーマンスであり、その魅力を一層引き立てるために、ソニーとバンダイナムコエンターテインメントが手を組み、最新のロボット技術が導入されます。

パートナーシップによる新たな体験



ソニーピーシーエル株式会社とバンダイナムコエンターテインメントは、今年7月に締結された戦略的業務提携に基づき、IPを活用した新しいエンターテインメントを提供すべく協力しています。これにより、「OathONE」では多種多様な演出が期待されているのです。

特に注目すべきは、ソニーが開発中の群ロボットシステム「groovots」です。このシステムは、複数のロボットが連携し、音響演出と高度に同期することで新たな表現を実現します。具体的には、約0.3m×1.3mの小型ロボットと、2m×2mの大型モデルがステージに登場し、多くの演目において活用されることが予定されています。

千早のパフォーマンスに期待高まる



ファンとしては、如月千早の特別なパフォーマンスを見逃すわけにはいきません。公演が発表された途端、非常に大きな反響があり、追加公演も決定しました。さらに、アーティストとして、一発撮りのパフォーマンスをYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で披露し、公開からわずか2日で400万回再生を突破するなど、活況を呈しています。

この公演では、如月千早のこれまでの道のりを振り返ると同時に、未来に向けた新たな挑戦も示されます。ファンたちの期待が膨らむ中、その内容にぜひ注目していただきたいと思います。

ロボット演出「groovots」の詳細



「groovots」は、ソニーが誇るエンターテインメント向け群ロボットシステムとして、ライブ演出の新しいスタイルを確立しようとしています。これまでのライブ制作における流れを活かしながら、クリエイターが親しみのあるツールを使用しながら新たな表現を模索できる環境を提供します。ロボットたちの動きに合わせて、視覚的に満足感のあるパフォーマンスが生まれることが期待されています。

「アイドルマスター」シリーズの魅力



「アイドルマスター」シリーズは2005年にアミューズメント施設向けのゲームとしてスタートしましたが、現在ではスマートフォンアプリや家庭用ゲーム、さらにはアニメやグッズ展開に至るまで、幅広いコンテンツとして発展しています。2025年には20周年を迎え、それに向けた施策も展開中です。

2026年の「OathONE」にも期待がかかる中、今後もアイドルたちの成長と進化を見届けることができるでしょう。ぜひお楽しみに!

公式サイトのご案内



詳細な情報や最新のニュースは、如月千早武道館単独公演「OathONE」の公式サイトで確認できます。


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