『映画えんとつ町のプペル』ムビチケ前売り好調！新デザインも発表！

『映画えんとつ町のプペル～約束の時計台～』ムビチケ販売記録更新！

株式会社CHIMNEY TOWNが発表したところによると、2026年春に公開予定の『映画えんとつ町のプペル～約束の時計台～』のムビチケ前売り券が、販売開始からわずか2ヶ月で5万枚を突破しました。この快挙は、原作者であり製作総指揮の西野亮廣氏が地道に行ってきた手売り活動によるものです。

ムビチケ画像

ソーシャルメディアで盛り上がるファンの声

全国各地で展開された手売り活動は、SNSを通じて多くのファンの関心を集めました。「この日をずっと待っていた！」「プペルに会える！」「どんな世界を見せてくれるのか、ワクワクする」といったファンからのコメントが溢れ、皆が劇場での新たな冒険を心待ちにしています。西野自らが行った「玄関プペル」という手渡し配達や、1対1の「Zoomプペル」セッションも好評で、多くの方々に作品への期待が高まっています。

第二弾ムビチケデザインの発表

ムビチケの販売が好調に進んでいるなか、特別に新デザインのムビチケビジュアルが公開されました。西野亮廣が描き下ろしたもので、主人公ルビッチの愛らしいウィンク姿がポップに表現されています。数量限定での販売となっており、すでにファンの間で話題を呼んでいます。

制作の裏側と西野亮廣の想い

西野亮廣氏は、制作プロセスにおける自らの不安や恐れについてもコメントを寄せています。「映画は基本的に“当日券”が主流で、公開日を迎えるまで結果がわからない。常に不安がつきまとう中で、ムビチケをお届けする活動は、少しでもその不安を和らげてくれる」と語ります。彼は心から届けたい物語があり、その想いを胸に活動を続けています。

前作から続く感動のストーリー

前作『映画えんとつ町のプペル』は、興行収入27億円を記録し、観客動員196万人を達成しました。その成果を受けて続編は、前作から1年後のハロウィンを舞台に、少年ルビッチの新しい冒険が描かれることに。制作にはSTUDIO4°Cが参加し、今作も前作以上のスケールで、映画の魅力が満載の作品になることが期待されています。