エスプールプラスが千葉ドットの初のホームゲームに協賛！地域福祉とスポーツの新たなつながり

エスプールプラスが千葉ドットを応援！

株式会社エスプールプラスは、Vリーグに所属するバレーボールチーム「千葉ドット」の初ホームゲームに冠協賛することが決まりました。日程は11月8日（土）と9日（日）の2日間、千葉YohaSアリーナで行われ、地域住民に向けた新たなつながりの機会が創出されます。

地域福祉とバレーボールの融合

エスプールプラスは、重度知的障がいを持つ方々の一般就労を支援するため、千葉県内に18か所の「わーくはぴねす農園」を展開してきました。2011年からの取り組みを通じて、これまでに1500名以上の方々にその機会を提供しています。一方、ドットライン・スポーツが運営する千葉ドットは、地域の健康的な福祉ネットワークの構築にも力を入れており、訪問看護や障がい者グループホームなど、多岐にわたるサービスを展開しています。

今回の冠協賛は、障がい者がバレーボール観戦を通じて地域社会とのつながりを深め、余暇を楽しむ機会を創出することを目的としています。スポーツを通じて地域住民がともに楽しむ姿は、福祉の理解と認知の拡大にもつながります。

注目の試合概要

- 大会名: 2025-26 V.LEAGUE MEN EAST presented by エスプールプラス
- 日時:

11月8日（土）12:30開場／14:00試合開始
11月9日（日）11:30開場／13:00試合開始

- 会場: 千葉YohaSアリーナ（千葉県千葉市中央区弁天4丁目1-2）

地域企業との連携も強化

エスプールプラスは、試合会場やさまざまな関連イベントにおいて障がい者との交流を支援する計画です。これにより、観戦者や地域企業における障がい者雇用や福祉の新たな可能性を発信し、多様な立場からの新しい関わりを実現したいと考えています。地域の皆さんに「応援する側」、「働く側」、「支える側」となる機会を提供し、スポーツを共に楽しむ礎を築くことを目指しています。

エスプールプラスの役割

エスプールプラスは、千葉ドットとの連携を通じて、障がいのある方々が地域で活躍する社会の実現に寄与していきます。今後も福祉とスポーツを結ぶ活動を推進し、地域社会の活性化に貢献する取り組みを続けていく所存です。地域の皆様に温かい応援をお願い申し上げます。

で、障がい者の皆様のスポーツ観戦の楽しさを理解していただき、一緒に未来を切り開くことを期待しています。