岡山大学と三重大学の交流
2026-07-26 22:04:17

岡山大学と三重大学の意見交換会が示す新たな研究の未来

岡山大学が三重大学との意見交換会を実施



2026年7月8日、国立大学法人岡山大学は津島キャンパスにある共創イノベーションラボ(KIBINOVE)で、三重大学との意見交換会を行いました。このイベントは、IR(Institutional Research)を活用した地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)における人事制度の向上に焦点を当てたもので、両大学の研究や教育の質をさらに高めることを目的としています。

意見交換会の概要


会には、三重大学から多くの関係者が参加し、友杉充宏URAや福田燦太助教、企画総務部の加藤大典課長、谷口周資係長、研究・地域連携部の藤井康聡課長、そして深田正人係長が岡山大学を訪れました。岡山大学からは、研究・イノベーション共創機構から河本雅紀筆頭副機構長、松本匡史URA、そして小林健輔URAが参加し、双方の交流を図りました。

IRの意義と取り組み


この討論では、IRの意義や実践に関する様々な質問が飛び交い、特に松本URAからは「IRによって迅速な意思決定が可能になり、根拠のある説明が容易になった」旨の説明がありました。また、事務職員が新たな業務に対応できる体制を整えるための方策も共有され、効率的な運営を目指すことが確認されました。

研究者の個々の成果評価ではなく、研究グループ全体の成果を重視する考え方を採用することで、新たな評価基準を作ることの重要性についても意見が交わされました。

人事制度に関する意見交換


続いて、三重大学の藤井課長が抱える問題意識をもとに、人事制度に関する具体的な意見交換が行われました。各大学のURA(University Research Administrator)による役割の違いや、インセンティブの設計、キャリアパスについての議論が行われ、非常に活発な意見が交わされました。これにより、双方が持つ新しい視点や知見を相互に持ち寄る貴重な機会となりました。

未来に向けた取り組み


今後、岡山大学は三重大学を含む他の大学や機関と連携を強化し、ナレッジワーカーの育成や研究支援体制の充実を図る方針です。地域中核・特色ある研究大学としての役割を果たすため、岡山大学は引き続きオープンな姿勢で地域社会や他機関との協力を深めていくことでしょう。

このような活動を通し、岡山大学と三重大学の共同の取り組みが、地域の研究や教育の充実に大きな影響を与えていくことが期待されています。両大学の今後の発展にご注目ください。


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