大阪いちご「はるかすまいる」の新商品が登場
近鉄百貨店が運営する「はるちかファーム」で育てられた大阪いちご「はるかすまいる」が、2025年度の販売を開始しました。このいちごは、毎日のように新鮮な素材を届け、地域の魅力を活かした取り組みを進めています。
地域と共創するいちご農園
近鉄百貨店のESG方針の一環として、「地域共創の実現」を目指し、2022年に大阪府河南町に自社農園を設立しました。ここでは、いちごを栽培するために地元の生産者とも連携し、地域の財産を活用した取り組みを進めています。
「はるかすまいる」とは
「はるかすまいる」は、大阪府河南町で栽培されたフレッシュないちごで、「都会のごちそう」として親しまれています。直営農園から直送されるいちごは、その鮮度が自慢で、近鉄百貨店の各店舗で購入可能です。
特別な朝採りいちごの販売
2023年12月17日(水)から21日(日)まで、あべのハルカス近鉄本店と奈良店で、朝に収穫したばかりのいちごが販売されます。新鮮さが際立つこのいちごは、1パック1,515円で提供され、各店舗で数量限定での販売となります。
新品種「ベリーポップすず」登場
従来の「紅ほっぺ」に加え、新たに「ベリーポップすず」という新品種が登場しました。この新しい品種は、口に入れると甘みが広がり、酸味が少なく、子供から大人まで楽しめる味わいが特徴です。提供される「食べ比べセット」は、2026年2月頃から販売予定で、多世代で楽しい食卓を演出します。
未来への展望
近鉄百貨店は、いちごの生産だけでなく、アップサイクルの取り組みとしてジャムやリキュールの製造にも挑戦。いちごの価値を最大限に引き出し、顧客の期待を超える美味しさを提供することを目指しています。
最新情報をチェック
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導入部分は、いちごの美味しさと地域とのつながりを強調したもので、多くの人に楽しんでもらえる取り組みが行われています。いちご好きな方々にとっては、これは見逃せないチャンスです!