大阪・関西万博で楽しむ美味なるパン
2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場で、特に注目の美味しいパンが販売されることが決まりました。その名も「大阪で1番おいしいあんぱん(知らんけど)」と「大阪で1番おいしいスパイスカレーパン(知らんけど)」です。万博会場内の特設ブース「サスティナブルフードコート 大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」で味わえるこのパンは、大阪が誇る伝統的な美食文化と、現代の食のトレンドが融合した逸品。探求心がくすぐられるこのパンを始め、万博の楽しみが広がっていきます。
大阪を代表する二つの名品
大阪で1番おいしいあんぱん(知らんけど)
このあんぱんは、和菓子製造販売の老舗「福壽堂秀信」の上質な粒あんを使用しています。クックハウスが誇るフワフワのブリオッシュ生地で包まれ、口の中で広がる香ばしさとあんこの豊かな風味は、まさに絶妙なコラボレーション。しっとりとした食感に、懐かしさを感じるこのパンは、まるで和菓子と洋菓子の良いところを兼ね備えた新しい一品です。550円という手頃な価格で販売されるため、ぜひご賞味あれ。
大阪で1番おいしいスパイスカレーパン(知らんけど)
大阪のスパイスカレー研究家として知られる内藤氏が監修した、このスパイスカレーパンは特別に開発されたスパイスカレーを使用しています。軽やかでありながら満足感を損なわない焼きカレーパンは、歯切れの良いソフトフランス生地に包まれていて、大阪のカレー文化とパン職人の技術が結集した一品。550円で手に入るこのカレーパンは、焼き立ての香りとともに、心地良い食感を楽しむことができるでしょう。
サスティナブルフードコートへの出店
「サスティナブルフードコート 大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~」は、13店舗の大阪の名店が一堂に集結したブースです。光明興業、エーワンベーカリー、クックハウスの三社が協力し、いわゆる「世界で一番おいしいパン屋さん」を目指しています。カラフルでバラエティ豊かな料理とともに、来場者に特別な体験を提供します。「知らんけど」の言葉が示す通り、その味を確かめるのはあなた自身です。
販売概要
この二つのパンは、2025年6月6日から10月13日までの期間、万博会場内の「サスティナブルフードコート」内で販売されます。皆さんの訪問を心待ちにしているこの機会に、大阪の美味をぜひ堪能してください。
企業情報
株式会社ダイヤは、1946年の創業以来、和洋菓子の製造販売を行っています。新しい食文化を切り拓くその技術と情熱は、今後も多くの人々の味覚を魅了することでしょう。