莉犬ライブレポート
2025-08-24 19:03:01

莉犬が魅せるワンマンライブ「言ノ葉ワンダーランド」をレポート

莉犬が魅せるワンマンライブ「言ノ葉ワンダーランド」をレポート



2025年8月22日と23日、東京の日本武道館で行われた莉犬のワンマンライブ『言ノ葉ワンダーランド』のレポートをお届けします。日本武道館という特別な舞台で、6年ぶりとなるソロライブを成功させた莉犬。全3公演が満員御礼となり、観客の心を掴んだそのステージは、多彩でドラマティックな内容でした。

感動のオープニング


ライブ初日、オープニング映像が流れる中、莉犬は赤いドレープ幕に囲まれたステージに登場。彼が丁寧に歌い上げたのは、3rdアルバム『言ノ葉ワンダーランド』の1曲目「言ノ花束」。赤色のビロード生地で仕立てた王子様衣装は、莉犬の魅力をさらに引き立てました。歌い始めの瞬間、観客はその美しい声と力強さに圧倒され、期待が高まります。

エネルギッシュなパフォーマンス


莉犬は「リバースデイ」でダンスを披露し、「オッドアイラヴ」ではハイテンポな曲に合わせてクールな振り付けで魅了。観客からは熱い応援が飛び交い、赤いペンライトが客席を埋め尽くす光景は圧巻でした。また、「最強☆最推しセンセーション!!」ではキュートなパフォーマンスでファンの心を掴みました。

驚きのサプライズ


途中、ステージに現れたのは相方のるぅとです。二人の掛け合いは観客に大歓声をもたらし、特に「ちこくしてもいいじゃん」での背中合わせの姿は、彼らの絆のギフトでした。莉犬が「君たちは俺のこと大好きな妖精さんって聞いたけど」と問いかけると、観客は一体となり応えます。

ダークな展開と感情の深化


ライブの終盤では、一転してダークな演出が施され、「ウツロ」や「ファーストバイト」では莉犬が過去の痛みを歌い上げました。その表現力は観客の心を掴み、彼の歌声に引き込まれる感覚を与えました。これにより、莉犬とファンとの絆は一層深まります。

ライブの締めくくり


最後に「Kizuna」で手を引き、リスナーと共に花火のようなフィナーレを迎えました。莉犬が語る「君がいたからこのステージに立てている」という言葉は、ファンの心に深く響くものでした。これこそが、2.5次元アイドルとしての彼の魅力です。

アンコールの感動


そして、アンコールでは「エンドロールのその先へ」という歌からスタート。莉犬のメッセージは、さらに多くの感動を呼び起こします。特に、ゲストのるぅとも再登場したアンコールは、観客を歓喜の渦に巻き込んでいました。

このように、『言ノ葉ワンダーランド』はファンにとって特別な思い出となり、莉犬の存在が彼らの生活を色鮮やかにしてくれることを誇示したライブとなりました。次回のパフォーマンスが待ち遠しいです。リスナーに感謝の思いを伝える莉犬を、これからも応援したい。


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