「IVS2025」公認サイドイベント「SOUND AND VISION」開催決定!
2025年7月2日、水曜日に京都のnode hotelで「SOUND AND VISION ~JAPANESE MUSICレーベルが、エンタメイノベーションを起こす〜」が開催されます。このイベントは、株式会社ツクリエが運営する東京コンテンツインキュベーションセンター(TCIC)が主催し、日本の音楽シーンにおけるイノベーションと未来を探求するトークセッションとして位置づけられています。
イベントの内容
この特別なイベントでは、音楽レーベルの重要な役割、特にその歴史から現在、さらには未来に至るまでの過程を深掘りし、エンタメ業界における音楽の影響力を考察します。プログラムは3つのセッションで構成されています。まず、第1部では関西大学の三浦文夫名誉教授が日本の音楽レーベルの発展について解説するトークが中心となります。さらに、第2部では、期待の音楽レーベルであるキングレコードの「HEROIC LINE」を取り上げ、どのようにして次世代アーティストを支えているのかを紹介します。
そして、第3部ではDJの音楽を楽しみながら参加者同士のネットワーキングを行います。音楽を通じて新たなつながりが生まれる貴重な時間となることでしょう。
参加について
このイベントは参加費が無料で、あらゆる音楽ファン、業界の関係者に開かれています。先着50名に限り、フリーのフィンガーフードと1ドリンクが提供されます。2杯目以降はキャッシュオンとなるため、予めご了承ください。また、フィンガーフードは無くなり次第終了となりますので、早めの参加が推奨されます。
開催概要
- - 日時: 2025年7月2日(水)18:30 開場 / 19:00開始 / 21:00終了予定
- - 場所: node hotel、京都市中京区蟷螂山町461
(阪急京都線「烏丸駅」より徒歩約6分、地下鉄烏丸線「四条駅」より徒歩約6分)
特別ゲストの紹介
イベントには、音楽業界の著名人も登壇予定です。まず、第1部の講師である三浦文夫氏は、radikoの実用化に携わり、音楽産業の研究を重ねてきた専門家です。彼の知見から、日本の音楽シーンの過去と現在を学ぶ機会となります。
第2部では、本田丈和氏がキングレコードの新レーベル「HEROIC LINE」についてお話しします。本田氏は数多くのアーティストをプロデュースした実績を持ち、新たなアーティストの育成に注力しています。
ネットワーキングの重要性
特に第3部では、DJが回す音楽の中で参加者が自由に交流できる時間が設けられています。業界の情報交換や新たなコネクションが生まれる絶好の機会です。
IVS2025とは
IVS(Innovation and Venture Summit)は、国内外のスタートアップやクリエイターが集まる最大規模のカンファレンスであり、2025年は「Reshape Japan with Global Minds」をテーマに展開されます。このサイドイベント「SOUND AND VISION」は、音楽の未来を新たに切り開く一助となることでしょう。
この機会を逃さず、ぜひ参加して音楽とイノベーションの未来を共に考えましょう!詳細やお申し込みは
こちらからご確認ください。