CRAZYの新オリジナル音楽『anone』配信開始！感情を音でつなぐ新しい対話のカタチ

CRAZYの新オリジナル音楽『anone』が配信スタート！

株式会社CRAZYが展開するウェディングブランド、CRAZY WEDDINGがこの度、初のオリジナルサウンド『anone』の配信を開始しました。アーティスト・Kan Sano氏によって制作されたこの作品は、人と人との対話の場面を引き立てるための5つの楽曲が収録されています。このオリジナルサウンドは、大切な人や自身とのコミュニケーションを始めるきっかけを提供することを目指しており、聴く人の心に寄り添うように設計されています。

こちらから配信をお楽しみいただけます！

オリジナルサウンド『anone』とは？

『anone』は「音」をツールとして、私たちの日常におけるコミュニケーションを豊かにするための作品です。音楽を介して、様々な感情や言いたいことが自然と表現される瞬間を生み出そうとしています。全5曲から構成されており、それぞれが異なる対話のシーンを意識した内容となっています。これにより、リスナーは楽曲を通じて、自分自身や大切な人との間に新たな気持ちを育むことができるでしょう。

CRAZYの思いとパーパス

CRAZYは「人々が愛し合うための、機会と勇気を提供し、パートナーシップの分断を解消する」というビジョンを掲げています。これまでに約3,000組のカップルに愛のある結婚式を届けてきましたが、その中で結婚式がもたらすコミュニケーションの力に気づいてきました。

多くの方々が結婚式を通じて、長い間言えずにいた感謝の気持ちや謝罪の言葉を交わす瞬間を目にしてきました。その際に重要になるのが「場づくり」です。この「場」において音楽は大きな役割を果たしていると考えています。

具体的には、ウェディングプロデューサーがカップルの声のトーン、間合い、感情の揺れに応じて音のボリュームを調整することで、話しやすい雰囲気を整えているのです。このような取り組みを日常にも広げ、より多くの人々に対話を促すために、『anone』の配信が実現しました。

Kan Sanoについて

オリジナルサウンド『anone』の音楽を担当したのは、注目を集めるアーティスト・Kan Sano氏です。彼は対話の内容や雰囲気、参加者との関係を音楽で表現。その結果、聴く人々にとって心地よいコミュニケーションの空間が生まれます。

Kan Sano氏は、自身の音楽を通じて「人」と「音楽」がどのように空間を形成し、そこにいる人々に影響を与えるかを探求し続けています。彼は「音を加える」のではなく「音を添える」ことを重視し、穏やかな空気感を大切にしています。

まとめ

CRAZYが提供するオリジナルサウンド『anone』は、感情を伝える一つの手段として新しい可能性を示しています。大切な人と向き合う瞬間や自己対話の場に、音楽がもたらす温かみを体験してみてはいかがでしょうか。音楽を通じて、より深いコミュニケーションを楽しむ機会をご提案するこのプロジェクトに、ぜひ注目してみてください。さらに詳しい情報はCRAZYの公式HPをご覧ください。