日本の伝統技術とデザインが融合する「NEW NORMAL 6」
2026年の秋、アートやデザインの新しい潮流が日本の大阪と東京にやってきます。
「NEW NORMAL 6 -Japanese Maison-」は、日本各地に根ざした伝統的なものづくりを行う企業と、現代のデザイナーとのコラボレーションを通じて生まれた作品やプロジェクトを発表する特別な展示会です。これは、ものづくりの未来を考える絶好の機会となるでしょう。
開催概要
大阪展は2026年10月8日から11日まで、
iha placeにて開催され、
東京展は11月12日から15日まで
TIERS GALLERYで行われます。両展は入場無料ですが、さまざまなトークイベントやレセプションも開催され、お楽しみいただけます。
ものづくりの真髄を探る
「NEW NORMAL」は、過去の技術や文化に眼を向け、次世代に向けてそれをどのように生かすかに焦点を当てています。
金属プレス、アルミ鋳造、プラスチック射出成形など、異なる分野で活躍する6社と6人のデザイナーが集まり、お互いの技術を融合させることで、新たな製品が生まれています。
協業から生まれた成果物だけでなく、そのプロセスも展示されることが特徴で、来場者はこれまでの試行錯誤の過程や、リアルタイムで進化する内容を体感できます。これは単純に完成品を見せるだけでなく、双方がアイデアを出し合い、形にしてゆく過程を共有することの重要性を強調しているのです。
参加企業・デザイナー
本展には、
DANA株式会社や
荒川技研工業株式会社、
阪和樹脂工業所など、全国から集まった企業が参加します。各企業の背後には、長年受け継がれてきた技術と信念があり、それを現代的なアプローチで表現するために、才能あるデザイナーたちが挑んでいます。
作品紹介
展として話題となるプロジェクトの一部をご紹介します。それぞれが持つ独自の文化や技術からインスピレーションを受けた作品たちです。
- - hatakara:DANA株式会社の秋山かおり氏による、伝統的な旗づくりの知恵を活かしたクリエイティブ・リユースプロジェクト。役目を終えた神社の神旗などが新しい形に生まれ変わります。
- - AENUA:荒川技研工業株式会社の伊澤真紀氏が手掛けたジュエリープロジェクト。ワイヤー・グリップ技術を基にした、静かで自由なデザインが魅力的です。
コミュニケーションの場として
「NEW NORMAL 6」では、来場者と出展者との対話を促す場ともなっており、各展示を通じて新しいアイデアや視点が生まれることを期待しています。展示内容は大阪展から東京展にかけて進化し続け、訪れるたびに新たな発見があることでしょう。
まとめ
今回の「NEW NORMAL 6」は、日本国内外でのものづくりのあり方を再確認し、次の世代への可能性を広げるための重要な一歩です。伝統の技が現代のデザインと融合することで生まれる新しい形を、ぜひ体感してみてください。会場でお待ちしております!