AVIOTの新モデル「TE-Q3R」が待望の発売
日本のオーディオブランドAVIOTから、業界最小クラスのノイズキャンセリングイヤホン「TE-Q3R」が登場します。2025年12月20日(土)の発売に先立ち、12月18日(木)からは予約も開始されます。このモデルは、AVIOTの成功したQシリーズの最新バージョンであり、多くのユーザーが期待できる嬉しい機能が搭載されています。
進化した機能とデザイン
「TE-Q3R」では、前モデル「TE-Q3」に比べてさらに進化した技術が採用されています。ハイレゾ再生の対応や、周囲の騒音に応じて最適化されるアダプティブノイズキャンセリング機能、立体音響が楽しめる3Dスペーシアルオーディオなど、最新のトレンドを反映した機能が充実。
さらに、そのデザインも魅力的です。医療グレードのシリコンを使用したイヤーピースは、軽量感を保ちながらも理想的なフィット感を提供し、長時間の使用でも疲れにくい設計となっています。また、新たにラインナップされたカラーバリエーションには、ブラックオニキスやラピスブルー、レッドスピネルなどがあり、ファッションやライフスタイルに合った選択肢が増えました。
バッテリー性能と充電機能
「TE-Q3R」は、イヤホン単体で最大約11.5時間の再生が可能です。充電ケースを併用すれば、再生時間は最大約42時間に達し、通勤やリモートワーク時の長時間使用にも対応します。急速充電にも対応しており、わずか10分の充電で約90分の再生が可能です。ワイヤレス充電機能も整っているため、ケーブルを使わずにスマートに充電できます。
ノイズキャンセリング機能の進化
特筆すべきは、そのアダプティブノイズキャンセリング機能です。周囲の音を効果的に抑え、自身の音楽の世界に没入することができます。この機能は状況に応じて騒音抑制の強度を調整でき、使用時の圧迫感を軽減して快適な使用感を実現しています。これにより、シーンを選ばずに音楽を楽しむことが可能になります。
受賞歴もあり
さらに、「TE-Q3R」は、国内最大のオーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP2026」において特別賞「企画賞」と金賞を受賞したことも注目ポイントです。これにより、業界内での評価も非常に高い製品であることが証明されました。
さまざまな機能で快適な使用体験
「TE-Q3R」は、多機能特性を活かし、片耳での使用や外音取込モード、動画やゲームでの低遅延モードにも対応しています。また、マルチポイント対応により、スマホとPCの同時接続が可能なのも嬉しいポイント。これにより、音楽を楽しみつつ他のデバイスからの着信を逃さずに済むのです。
手に取りやすい価格
発売価格は11,990円(税込)と非常に手に取りやすい価格帯に設定されています。AVIOTの公式サイトや各ECサイトでの購入が可能で、予約が開始される18日には多くのユーザーの期待が高まることでしょう。最新の技術を搭載したこの新型イヤホン、ぜひチェックしてみてください。
まとめ
新しいノイズキャンセリングイヤホン「TE-Q3R」は、コンパクトながらも豊富な機能が詰まった高性能なデバイスです。AVIOTは、エレクトロニクス業界の最前線を走るブランドとして、今後も注目され続けることでしょう。この新型イヤホンを手に入れ、音楽の世界に没入してみてはいかがでしょうか。