安堵町の魅力発信
2025-05-30 09:46:31

2025大阪万博で奈良県安堵町の魅力を発信するうぶすなの郷 TOMIMOTOの絵付け体験

万博で奈良の魅力を発信



奈良県安堵町に位置する宿泊施設『うぶすなの郷 TOMIMOTO』が、2025年大阪・関西万博において重要な役割を果たしました。安堵町と共同で、万博の関西パビリオンに参加し、特に絵付け体験を提供することで、地域の魅力を訪れる人々に伝えました。

万博のテーマと出展概要


2025年の大阪・関西万博では、奈良県の出展テーマは「はじまりの地から、未来をつむぐ。」というもので、2025年4月15日から4月26日までの期間、関西パビリオンの多目的ブースにおいて地元の魅力をアピールしました。全39市町村が一堂に会し、様々な特産や文化が紹介される中、安堵町はその一翼を担っています。

会場の熱気


万博会場では、連日8万人以上の来場者を記録し、特に人気のあるアメリカ館やフランス館には長い行列ができていました。その中でも奈良県のブースは週末に約4,000名が訪れ、お茶の試飲や鎧の写真撮影など、多くの方々が気軽に体験していました。

絵付け体験の盛況


安堵町と協力して実施した絵付け体験には、4日間で117名が参加しました。参加者からは「とても楽しく、記念になった」との声が多数寄せられ、万博をきっかけに安堵町を知る機会が増えたと愛される結果となりました。

地域の広報効果


安堵町の役場の担当者は、スタンドパネルを使った集客活動についても語っており、絵付け体験を通じて国内外から多くの来場者を迎え入れたことを強調しています。また、ボランティアとしての経験を生かし、楽しい時間を過ごせたことも嬉しい報告として受け止められました。

次回の出展予定


次回の出展として、8月4日には「大阪ヘルスケアパビリオン」のミライの食と文化ゾーンで、公益社団法人 日本栄養士会のイベントに参加します。その場では、奈良市にある700年の伝統を持つ菊岡漢方薬局と協力して開発した薬膳カレー粉を使ったカレーパンの試食やデモンストレーションが行われる予定です。地域の特産を生かした企画が今後も楽しみです。

結論


『うぶすなの郷 TOMIMOTO』が万博に参加したことで、奈良県安堵町の素晴らしさを広く発信し、多くの人々との出会いを育む機会となりました。これからも地域の魅力を惜しみなく伝え、訪れる人々に素晴らしい体験を提供していくことでしょう。


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