ココラシカ、待望の新曲「寂しさを拾って」を8月にリリース！

今年、全員20歳を迎える実力派バンド・ココラシカが、最新のデジタルシングル「寂しさを拾って」を8月27日（水）に発表します。この作品は、彼らにとって5月にリリースしたメジャー1stミニアルバム「Freedom」以来の新曲となります。また、シングルとしては初めて全編をセルフプロデュースしている点でも注目が集まっています。

新曲のジャケット写真とアーティスト写真も公開され、夏らしい爽やかな雰囲気が漂っています。ココラシカの独自の解釈で描かれた、このポップで瑞々しい楽曲は、等身大の歌詞と共に夏を満喫させてくれることでしょう。特に、彼らが描く日常の中で感じる寂しさや再会への思いをテーマにしたこの曲は、多くの人々に共感を呼び起こすはずです。

ココラシカの魅力

ココラシカは、東京都立鷺宮高校出身の若いバンドで、結成以来、「1杯で酔える音楽」をコンセプトにシンプルで無駄のない音楽を追求してきました。70年代アメリカ西海岸の音楽と80年代の日本のシティポップを巧みに融合させた楽曲で、多くのファンを魅了しています。

2023年には、SNSで話題となった「恋よ、踊り出せ」がヒットし、Instagramのフォロワー数は4万人を突破。その後も、昨年11月にデジタルリリースした「花瓶」がテレビ番組のテーマソングに起用され、Music Videoも50万回再生を達成しました。まさに飛躍の年となった2025年には、メジャーデビューやミニアルバムリリースも控えており、ますますの躍進が期待されます。