さくら情報システムがテレワーク環境を大きく刷新
さくら情報システム株式会社は、テレワーク環境を安定かつ安全に確立することを目指して、新たなデータレスクライアント『セキュアコンテナ AD』を導入しました。この仕組みは、同社が厳格に守るべきセキュリティポリシーに適合しながらも、従業員が柔軟に働ける環境を実現します。これにより、業務の効率化が期待されています。
背景と課題
コロナウイルスの影響でリモートワークが増え、特に『Splashtop for CACHATTO』の利用者が急増しました。しかし、この環境を維持するには、一人当たり複数のPCが必要となり、固定席の日常業務が浸透してしまう要因となりました。これがフリーアドレス制の導入を阻む一因となっていました。
このような中、さくら情報システムは、働き方の変化に応じて新しいテレワークインフラを模索し、最終的に『セキュアコンテナ AD』に到達しました。
導入の決断
『セキュアコンテナ AD』を選んだ理由は、主に二つです。まず一つ目は、サインアウト時にデータが消去される仕様です。これにより、社外持ち出し禁止の内規を満たしつつ、業務を行うことが可能になりました。二つ目は、既存のActive Directoryとの連携が取れることです。これにより、ユーザー管理が容易になり、運用面での負担が軽減されました。
導入後の変化とメリット
新たに導入された『セキュアコンテナ AD』の利用により、従業員の業務環境が劇的に改善されました。具体的には、キーボードやマウスの操作がスムーズになり、オンライン会議の設定も迅速に行えるようになりました。これによって、業務効率は確実に向上しました。
また、サインアウト時にデータが消去されるという特長を活かすことで、一時的なデータ持ち出しも簡単で安全に行えるようになりました。これにより、従業員はよりフレキシブルに働くことができ、仕事の質も向上しています。
さくら情報システムの今後の展望
さくら情報システムは、様々な業種のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進してきた実績があります。1972年の設立以来、三井住友銀行やSMBCグループなどの基幹システムを構築・運用してきた経験を活かし、今後もより一層の技術革新を目指しています。新しいテレワーク環境の実現は、業務の変革に向けた一歩となるでしょう。
さらに、今後は他企業においても『セキュアコンテナ AD』を通じて同様の取り組みが広がることが期待されます。テレワークが進化する中、企業としての競争力を高めるためには、柔軟で安全な働き方が必要不可欠です。
さくら情報システムの公式ウェブサイトでは、さらなる詳細や導入事例が掲載されています。ぜひ、ご覧ください。
さくら情報システム公式サイト。