京都・バイカルが秋の味覚を満喫させる新作スイーツを発表

京都・バイカルが秋の味覚を彩る新作スイーツを発表

1955年に創業し、京都・下鴨に本店を持つ洋菓子店「バイカル」。その魅力は、思わずうっとりしてしまうような美しいスイーツにあります。今年の秋も、同店から「りんごのシュトーレン」と「季節のつむぎパイ～マロン～」の2種の新作スイーツが登場します。

特別な秋の味わい、りんごのシュトーレン

「りんごのシュトーレン」は、特に注目の一品です。蜜漬けのセミドライりんごをたっぷりと贅沢に使い、シナモンの香りがほんのり漂うお菓子で、バイカルの人気アップルパイをイメージした新しいスタイルのシュトーレンです。食感は、いちじくやアーモンドスライスがアクセントとなり、そこにガラムマサラやナツメグ、クローブなどのスパイスが加わって、まるで秋の味覚を存分に楽しむことができる特別な一品となっています。

この「りんごのシュトーレン」は、2025年10月1日から数量限定で販売がスタートし、価格は2,700円（税込）。サイズは約7.5×13センチで、賞味期限は11月15日までと、秋のひとときを楽しむために作られた特別なお菓子です。直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所に保存が推奨されています。

マロンを贅沢に使った季節のつむぎパイ

秋の旬の味覚として外せないのがマロンです。「季節のつむぎパイ～マロン～」は、アーモンドクリームと甘露煮の栗をパイ生地で包み、モンブラン風に仕上げた贅沢なスイーツです。上品な風味が広がるマロンを使ったこのパイは、330円（税込）で購入できます。販売は、10月1日から来年の1月下旬までと、秋から冬にかけて楽しむことができる期間限定商品です。

バイカルの職人技が光る新作スイーツ

バイカルの菓子作りは、職人たちのこだわりにあふれています。手間ひまかけて丁寧に作られるスイーツは、どれも心に残る味わい。京都ならではの素材と技術を融合し、常に新しい挑戦を続けているバイカルは、創業当時から変わらぬ情熱で、今もなお、地域の人々に愛され続けています。

新作スイーツの販売は、バイカルの全7店舗およびバイカルカフェで行われます。各店舗でこの秋限定のメニューを手に入れ、味わってみてはいかがでしょうか。