新たな2.5次元アイドルグループ『VOISING』がYouTube MCN『C+』に加入！

新たな風、2.5次元アイドルグループ『VOISING』の登場

日本テレビグループが展開するYouTubeマルチチャンネルネットワーク（MCN）「C+」に、新たに2.5次元アイドルグループ事務所の『VOISING』が加わることになりました。この提携により、VOISINGが誇るアーティストたち、すなわち『いれいす』『すたぽら』『クロノヴァ』の活動がさらに強化され、多様なサポートが提供される予定です。

VOISINGとは

VOISINGは、日本で最も大きな2.5次元アイドルグループ事務所の一つであり、「誰でも有名になれるこの時代に、他にはできないことを成し遂げる」というビジョンのもとで設立されました。現在、3つのグループが所属しており、それぞれが独自の個性と魅力を持っています。これからの時代に求められる新しいアイドル像を模索し続けるVOISINGの取り組みは、多くのファンに支持されています。

いれいす（Irregular Dice）

「いれいす」は2020年に結成され、結成からわずか3年で日本武道館でのワンマンライブを実現しました。YouTubeチャンネルの登録者数は116万人を超え、多岐にわたる活動を展開しています。彼らは生配信やオリジナル楽曲のリリース、そしてリアルライブにまで力を入れています。次の目標である東京ドームでのワンマンライブ実現に向け、日々努力を重ねています。これからの活躍がますます期待されるグループです。

すたぽら（StarLight PolaRis）

「すたぽら」は音楽ファンを導く存在として2021年に誕生しました。彼らのキャッチコピーは「君を導くいちばん星」で、音楽を通してファンとの関係を大切にする姿勢が特徴です。メンバーは自主制作の楽曲や歌ってみた動画を配信しながら、リアルライブにも多く出演しています。音楽に対する情熱と豊かなセンスをもとに、ファンを魅了する彼らの活動は注目です。

クロノヴァ（Chrono▷◀Reverse）

新進気鋭のグループ「クロノヴァ」は、2024年に結成されました。VOISINGのオーディションを勝ち抜いたメンバーによって構成された彼らは、K-POPやHIP HOPのエッセンスを取り入れた音楽スタイルが魅力です。特に「対立」をテーマにしたコンセプトは、メンバーが「白組」「黒組」に分かれ、お互いに競い合いながら力を発揮します。新しい潮流の中で、彼ら独自の音楽的アプローチが期待されています。

C+の役割

Youtube MCN「C+」は、バーチャルクリエイターや様々なインターネットコンテンツのクリエイターに対して、包括的なサポートを提供しています。これには新規視聴者獲得のための戦略、コンテンツの制作サポート、クリエイター同士のコラボレーション、そしてデジタル著作権管理などが含まれています。

参加しているクリエイターは150チャンネル以上、総登録者数は1000万人を超え、日々成長を続けています。C+は多くの企業と連携し、所属クリエイターの活動を後押ししています。興味がある方は、公式サイトからの問い合わせも可能です。