都立工科高校ドリーム・フェスタ2025
2025年7月27日(日)、東京・新宿の住友ビル 三角広場と住友ホールにて開催される「都立工科高校ドリーム・フェスタ2025」。このイベントは、「ワクワクが未来を創る」というテーマのもとに、東京都教育委員会が主催し、多くの工科高校が一堂に集まります。工業技術やデジタル技術に関心を持つ学生や保護者、教育関係者にとって、見逃せない機会です。
ワクワクする未来への第一歩
当日は、訪れる人々は工科高校の魅力を生で体感できるステージイベントや体験コーナーが用意されています。工科高校生たちが自らの学びの成果を紹介するブースや、ものづくりやデジタル技術に触れるチャンスが広がっています。特に、強化外骨格ロボット「SKELETONICS」の体験コーナーは、未来の技術を間近に感じる絶好の機会となるでしょう。
豪華なステージイベント
メインステージでは、宮坂副知事とZip Infrastructure株式会社の代表取締役CEO、須知高匡さんによるトークセッションが予定されています。彼らが語る「工科高校の学びの先にあるものづくりの未来」は、参加者に新しい視点を提供し、魅力を再確認する場になるでしょう。
また、人気お笑いコンビのぺこぱも特別サポーターとして参加し、参加者を楽しませる予定です。彼らのユーモアで、イベント全体が一層盛り上がること間違いなしです。
入場は無料!事前受付を
このイベントの入場は無料で、事前に受付を済ませると、スムーズに入場できます。また、ステージイベントの座席予約も可能です。公式サイトからの事前受付をお勧めします:
公式サイト
当日は多くのブースが出展し、各校の特色や生徒たちの成果物が展示されます。見学者は、プロの技術や熱意を直接感じることができる貴重な機会です。
家族で楽しめるイベント
さらに、託児サービスも実施されるため、家族全員での来場が可能です。小学生から中学生までの若い世代に、工科高校の魅力を直接伝える絶好のチャンスです。ものづくりやデジタル技術に興味がある方は、ぜひご参加ください。
新たな未来を担う人材を育成
東京都は「Society5.0を支える工業高校の実現に向けた戦略プロジェクト」、通称「Next Kogyo START Project」を推進しており、工科高校の役割はますます重要になります。このイベントは、その取組みの一環として、創造的な活動を通じて新たな価値を生み出す人材を育成するためのものです。
工科高校やものづくり、デジタル技術に興味のある方々にとって、このドリーム・フェスタは訪れるべき場所です。新しい未来を一緒に切り開いていきましょう!