昭和の名機、RICCARミシンが令和に復活
昭和の時代、多くの家庭で愛用されていたミシンブランド「RICCAR」。その名が再び脚光を浴びている理由は、株式会社NO EXCUSEが手がける『RICCARニードルパンチミシン』が北九州市のふるさと納税返礼品に選ばれたからです。過去の魅力を引き継ぎつつ、現代のニーズに応える形で再始動したこのブランドは、今や新しいものづくりの象徴となっています。
画期的なニードルパンチミシン
この『RICCARニードルパンチミシン』は、糸やボビンを使わないという新しいアプローチで注目を集めています。専用のニードルパンチ針を用いて、羊毛や毛糸、生地を絡みわせて作品を作り出します。このユニークな機能のおかげで、縫製の知識がない人でも簡単に楽しめる家庭用クラフトミシンとして、羊毛フェルトや手芸、親子の工作など多岐にわたる活動を促進しています。
新商品の創出への取り組み
『RICCARニードルパンチミシン』は、2025年に北九州市の「新商品創出事業」に認定されました。これは、北九州市が地域発信の新しいブランドや商品を追求する取り組みの一環であり、このミシンがメディアでも取り上げられ、独自の存在感を示していることが背景にあります。適応範囲が広いため、多くの方々に新たなハンドメイドツールとして愛されています。
手を動かすことで得られる心の安らぎ
最近では「Craftfulness(クラフトフルネス)」という考え方が注目を集めています。手芸やものづくりを通じて心を整え、ストレスを軽減し、幸福感を高めるという理念です。『RICCARニードルパンチミシン』も、作品を作る喜びだけでなく、その過程自体を楽しむためのツールとして、多くの方々に受け入れられています。
代表者のコメント
株式会社NO EXCUSEの代表取締役、桑原和寛氏は、「昭和の時代に愛されたRICCARブランドが、北九州市から再度全国に向けて発信できることを嬉しく思います。全国の皆様がハンドメイドの楽しさと創作の喜びを体験できることを願っています。また、RICCARを通じて北九州市のものづくり文化や地域の魅力を広めていきたいです。」と語っています。
商品情報
- - 商品名: RICCARニードルパンチミシン
- - 内容: 本体一式
- - 用途: 羊毛フェルト、布小物、クラフト作品制作
- - 寄附受付: 北九州市ふるさと納税ポータルサイト
- - ブランド: RICCAR (リッカー)
RICCARとは?
RICCARは昭和の時代に広く愛されていたミシンブランドで、現在は株式会社NO EXCUSEがそのブランドを継承し、ニードルパンチミシンや家庭用ミシンの開発・販売に取り組んでいます。国内外にも商標権を取得しており、将来的には北九州市発のブランドとしての海外展開も計画しています。
この復活したRICCARミシンが、未来のものづくりをどのように変えていくのか、ますます目が離せなくなりそうです。