芸術の魅力に迫る！特別ラジオ番組『WHAT’S ART 2026』が遂に放送

アートの魅力を紐解く特別ラジオ番組『WHAT’S ART 2026』

2026年の成人の日、1月12日（月・祝）の09:00から17:55まで、J-WAVEとFM COCOLOが共同で魅力的なラジオ特番『J-WAVE + FM COCOLO HOLIDAY SPECIAL KYOTO GEIJUTSU DAIGAKU presents WHAT’S ART 2026』を放送します。この日は、京都芸術大学の全面的な協力を受け、『Art for …』というテーマのもと、アートの魅力や楽しさをリスナーに届ける9時間の旅をお楽しみいただけます。

ナビゲーターには多才なアーティスト、三浦透子さんを迎え、彼女がアートの世界へ視聴者を誘います。今回の特別番組には、豪華なゲスト陣も登場。アートにまつわるそれぞれの体験や深い洞察が聴ける貴重な機会となるでしょう。参加するゲストは、作詞曲家のエガワヒロシさん、人気グループDa-iCEの工藤大輝さん、放送作家・脚本家の小山薫堂さん、グラフィックデザイナーで京都芸術大学の学長でもある佐藤卓さん、漫画家・文筆家のヤマザキマリさん、映画監督の山中瑶子さん、そして俳優の吉岡里帆さんといった多彩な顔ぶれ。

豪華ゲストが語るアートの魅力

各ゲストは、アートに関する様々な視点を提供します。エガワヒロシさんは音楽の魅力について、工藤大輝さんはクリエイターとしてのこだわり、小山薫堂さんは食を通じた学びの意義について語ります。特に、山中瑶子さんは映画『ナミビアの砂漠』での受賞歴・経験をもとに、アートと映画の関わりを掘り下げる予定であり、多くのリスナーが興味を持つことでしょう。

また、京都芸術大学の卒業生たちも出演し、アートを学ぶことの魅力や実際の活動について語ります。俳優の土居志央梨さんや作家の駒田隼也さんをはじめ、現役で活躍するアーティストからの貴重なメッセージを透過して、アートの可能性やその影響力を感じ取っていただけます。

音楽とアートの融合

特番ではアーティストの浦上想起さんが、リスナーから募集した音を使ってオリジナルソングを制作します。具体的な音源は、落ち葉を踏む音、雨音、タイピング音など、日常的な音を素材とし、それにまつわるエピソードを通じて新たな感動を生み出すことを目的としています。放送中にどのような楽曲が生まれるのか、非常に楽しみです。