生田絵梨花の新しい一歩、『bitter candy』が登場!
昨年4月にソロ・デビューEP「capriccioso」を発表し、秋には全国ツアーを盛況に終えた生田絵梨花が、2025年3月5日(水)に彼女の2nd EP『bitter candy』をリリースすることが決定しました。この新作は、前作から約1年の充電期間を経て完成したもので、ファンにとって待望の作品となります。
新EP『bitter candy』の魅力
タイトルの『bitter candy』には、順調に行かない日々の中でも、楽しい瞬間や嬉しい経験があることを意味しています。生田はこのタイトルに込めた思いについて、「苦かったり甘かったりする人生を少しでもポジティブに捉えられたら」という願いを表現。聴き手の日常に寄り添いながらも、彼女の成長を感じられる楽曲が並ぶことが期待されます。
収録曲のハイライト
新EPには、生田自身が作詞作曲を手掛けた「上出来」と「無視」の2曲が特に注目。
- - 上出来:自分自身の理想と現実の狭間で苦しむ感情を描き、前向きなメッセージが込められています。ジャズの要素を取り入れた華やかなサウンドとキャッチーなサビは、一度聴いたら忘れられない魅力です。
- - 無視:相手とのすれ違いをテーマにしたこの楽曲は、ポップな音調と優しい歌声でリスナーの心を包み込みます。
このほかにも、自身初の冬ソング「モンブラン」や、2024年のNHK「みんなのうた」で放送予定の「かくれんぼ」など、多彩な楽曲が収録される予定です。どのように音楽の世界を広げるか、今から楽しみです。
初回生産限定盤も要チェック
『bitter candy』の初回生産限定盤Aには、2025年1月7日にビルボードライブ横浜で行われる“Erika Ikuta Premium Billboard Live 2025”のライブ映像が特別編集で収録されています。また、初回生産限定盤Bには、2024年9月20日にパシフィコ横浜で開催される“Erika Ikuta Tour 2024『capriccioso』 FINAL”のライブ映像が収められます。
生田絵梨花のこれからの活躍
生田絵梨花は、歌手だけでなく、ミュージカルやドラマ、映画などでも幅広く活躍しています。2023年12月には、ディズニー100周年記念作『ウィッシュ』の日本版声優を担当する等、マルチな才能を発揮しています。彼女の音楽への情熱は非常に高く、新型コロナウイルスの影響での自粛期間中に独学で作詞作曲を始めるなど、常に新しい挑戦を続けています。
2024年春の名古屋公演では全国ツアーも予定されており、音楽活動もさらに進化していくことでしょう。今後の展開に目が離せません。
リリース情報
- - リリース日:2025年3月5日
- - 初回生産限定盤A(CD+BD+アートワークフォトブック):7,700円(税込)
- - 初回生産限定盤B(CD+BD+ライブフォトブック):7,700円(税込)
- - 通常盤(CDのみ):3,000円(税込)
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