大和財託が日本木造住宅産業協会から功労者表彰を受賞しました！

大和財託株式会社が受賞した功労者表彰の意義

大和財託株式会社は、2025年5月29日に一般社団法人日本木造住宅産業協会から功労者表彰を受けました。この受賞は、同社が提供する住宅が持つ高い品質と施工体制を示すもので、特に「まもりすまい保険」の年間加入棟数が300件に達したことが評価されました。また、この保険制度は新築住宅の重大な欠陥を10年間にわたって補償するものであり、住まい手に安心を保証する重要な役割を担っています。

表彰の背景

「まもりすまい保険」は、住宅の構造上の問題や雨水の侵入を防ぐ部分に関する欠陥を対象としており、加入には厳格な審査が求められます。これは、当社の住宅が施工・検査・顧客対応において高いクオリティを保っている証と言えるでしょう。表彰式には当社の代表が出席し、協会から感謝状が授与されました。

持続可能な価値の創出

大和財託は、「資産価値共創業」を掲げており、不動産の建設だけにとどまらず、お客様の人生や社会への貢献を意識した持続可能な価値を追求しています。最近の5年間で売上は140％から170％の成長を記録しており、建築棟数も急増しています。このような急成長の中でも、品質管理を徹底し、安全で安心な住まいづくりに対する責任を自覚しているのです。

日本木造住宅産業協会について

日本木造住宅産業協会は1986年に設立され、木造住宅の普及と業界の健全な発展を目指しています。木造住宅や部材を生産供給する法人と設計を行う個人・法人を会員とし、木造建築の技術開発や性能向上に関する事業を推進しています。この団体が提供する情報や研究開発は、業界全体の質を向上させるために不可欠です。

興味深いことに、日本木造住宅産業協会が発行する機関誌「木芽」には、当社代表の藤原正明によるインタビューが掲載されており、会社の理念や今後の展望が語られています。これからの大和財託のさらなる発展にぜひご期待ください。