IT・DXの新たな潮流を沖縄で体感
沖縄の地で、2025年11月13日(木)・14日(金)に開催される「ResorTech EXPO 2025 in Okinawa」は、観光産業とテクノロジーが交差する場として注目を集めています。この展示会は、沖縄県が地域のIT化を推進し、国内外からのビジネスを呼び込むための重要なイベントです。沖縄サントリーアリーナで行われるこのイベントは、1万人以上の参加者を見込んでおり、さまざまな産業分野の情報交換とマッチングの場となります。
ResorTechとは何か?
「ResorTech」という言葉は、リゾート産業とテクノロジーの融合を表しています。この展示会では、沖縄県内外の進んだITソリューションが紹介され、ビジネスチャンスの新たな扉を開くことが期待されています。展示会では、シンポジウムやセミナーも開催され、ディスカッションや情報交換が促進されます。また、オンラインセミナーも行われる予定で、国内外の参加者が気軽に参加できる環境が整っています。
プロディライトの出展内容
今回、株式会社プロディライトは、ブース番号R-15で出展します。同社は、「INNOVERA」と「MAXHUB」という2つの革新的な製品を紹介します。「INNOVERA」は国産のクラウドPBXで、PCやスマートフォンを通じて固定電話の機能を利用可能にし、リモートワークやハイブリッドワークに対応した柔軟な働き方を実現します。このシステムは全通話の録音やテキスト化、CRMツールとの連携もサポートしており、業務効率を大幅に向上させます。
一方、「MAXHUB」は、次世代型のミーティングボードです。高性能なモニター、カメラ、マイク、スピーカーを一つのボードに集約しており、オンライン会議に必要な機能が全て揃っています。特に、Windows搭載で使いやすさも抜群です。これにより、会議の効率性が格段に向上し、参加者のコミュニケーションを円滑にします。
事前登録でスムーズな入場を
入場は無料ですが、事前登録が必須です。興味を持たれた方は、公式サイトから申し込みを行ってください。プロディライトのブースでは、製品について詳しい説明を行いますので、ぜひお気軽に立ち寄ってください。
未来への展望
プロディライトは、この展示会を通じて地方への進出をさらに推進し、全国における事業展開を図っています。同社は引き続き、大阪の本社をはじめ、東京、名古屋、福岡といった各拠点から地域開拓に努め、新たな成長を目指します。最新の技術が集まる「ResorTech EXPO 2025 in Okinawa」に参加することで、沖縄から新しいビジネスの可能性を広げることに寄与できるでしょう。
お問い合わせ
プロディライトやINNOVERA、MAXHUBに関する詳細は、公式サイトにてご確認いただけます。今後とも、私たちの活動にご注目ください。