DKBがカムバック！新曲『Irony』のダンス映像公開で期待高まる

DKBが新たな一歩を踏み出す

人気K-POPグループDKB（ダークビー）は、10月23日(木)にリリース予定の9thミニアルバム『Emotion』を前に、注目のタイトル曲『Irony』のダンススポイラー映像を公開しました。これにより、ファンの期待が一気に高まり、カムバックに向けた盛り上がりが見られます。

所属事務所のBrave Entertainmentは、10月17日(金)と10月20日(月)午前0時に、DKBの公式YouTubeチャンネルとSNSにて新曲の振付制作過程とスポイラー映像を公開。ファンに向けたアプローチが着実に進められています。

ダンス練習の様子

最初に公開されたのは、10月17日(金)にアップされた『FOOTAGE PRACTICE ROOM』です。この映像では、リーダーのD1がメンバーたちに振付を教える姿が映し出されており、各メンバーが真剣な表情で振付を完成させていく様子が印象的です。意見を交わしつつ、息の合った動きで群舞を仕上げる過程は、DKBの強い結束力と実力を象徴しています。

新曲『Irony』の魅力

続いて公開されたのは10月20日(月)の『FOOTAGE SPOILER』です。この映像では、新曲『Irony』のイントロや初めて披露されるパフォーマンスの一部が紹介され、DKBは“パフォーマンス職人”の名にふさわしい、力強くも繊細な動きと独自の表現力で視線を引きつけました。洗練された音楽性やステージングが期待される内容でした。

9thミニアルバム『Emotion』では、愛にまつわる様々な感情をテーマにしており、アイロニーなときめきや色々な感情の葛藤が表現されています。メンバー自身が作詞・作曲・振付に関与することで、より深い感情が込められています。

中毒性のある音楽

タイトル曲『Irony』は、中毒性のあるギターリフが特徴のポップロックナンバーです。恋人の行動が愛情なのか、冗談なのか分からない“曖昧な瞬間”をテーマにしており、甘さと混乱を併せ持った感情をパワフルに表現しています。この楽曲を通じて、DKBの新たな一面が見えることでしょう。

カムバックに向けて、連日ティージングコンテンツを公開しているDKBの9thミニアルバム『Emotion』は、今後の活動にも注目です。正式リリースは10月23日(木)午後6時で、各種音楽配信サイトやオフラインでの配信も予定されています。