大人気お昼寝系ユニット『Suupeas』デビュー1周年記念新曲リリース！

お昼寝系音楽ユニット『Suupeas』が1周年を迎えた瞬間

お昼寝をテーマにしたユニット『Suupeas（すーぴーず）』が、デビュー1周年を迎えた2023年9月3日（水）に新作シングル「メロドロ症候群」をリリース。この日は偶然にも“睡眠の日”でもあります。この新曲の配信と同日に、彼女たちにとって初となる実写のミュージックビデオも公開され、ファンの間で大きな話題を呼んでいます。

新曲「メロドロ症候群」について

新曲「メロドロ症候群」は、ボカロPのpiccoによるプロデュースで、速いテンポのエレクトロサウンドに乗せられています。歌詞では、恋の感情が高まり過ぎてしまった女の子の複雑な心情が描かれ、甘くドロっとした恋心がテーマになっています。特にサビの「もっとメロメロメロっていいんじゃない？」というフレーズが耳に残る中毒性を持つ楽曲となっており、聴く人を惹きつける魅力にあふれています。

実写ミュージックビデオの魅力

今回公開されたミュージックビデオは、これまでのアニメーションやイラストを用いたものとは異なり、実写映像で表現されています。監督は次世代のクリエーター・高木美杜が手掛け、疾走感のある演奏シーンや、お昼寝シーンが挿入されたユニークな内容となっています。このMVは『Suupeas』らしいギャップが感じられる仕上がりであり、ファンにとって見逃せない映像です。

メンバーからのコメント

ひなぷ（武田雛歩）は新曲リリースについて、「甘くてドロっとした恋心を描いた曲で、piccoさんが手がけたことに特別な喜びを感じています。初の実写MVもあり、Suupeasの世界観が詰まった内容になっているので、何度も見てもらえると嬉しいです」と語ります。

はるぽんも、「スピード感のある曲調に仕上げてもらったので、ライブでも盛り上がること間違いなし！皆さんにたくさん聴いてキュンとする気持ちを味わってもらえれば」と期待を寄せています。