どらやきフェス2025
2025-03-20 08:33:23

阪神梅田本店で楽しむ、魅力満載の『どらやきフェス2025』情報

阪神梅田本店での『どらやきフェス2025』



阪神梅田本店地下1階の和菓子売場と1階おやつテラスで、2025年の『どらやきフェス』が開催されます。期間は、3月26日(水)から4月8日(火)まで。4月4日は「あんこ」を挟んだどらやきにちなんで“どらやきの日”に認定されており、この特別な日を祝して、たくさんの創作どらやきが登場します。

数多くの種類のどらやきが勢揃い



今年のフェスは、多種多様などらやきが楽しめるのが特徴です。特に、根強い人気を誇る『菓心 小望月』の「さくら餅どら」はなめらかなこしあんと道明寺桜餅を組み合わせた一品。淡いピンク色が春を感じさせ、1個292円で販売されています。

続いて、『赤福五十鈴茶屋』の「餅どら」は350円で、しっとりとした生地にふんわりした餅と小豆こしあんを包み込んだ逸品。どらやき界の新星とも言える存在です。さらに、『桔梗屋』の「桔梗信玄餅どら」もお見逃しなく。211円で、きな粉餅とつぶしあんが絶妙にマッチしています。

ふわふわの生クリームが特長の『生どら』



『養老軒』が提供する「生どらやき みるく小倉」は324円と、クリーミーな生クリームとつぶあんを組み合わせ、口溶けの良さが特徴です。一方、竹久夢二本舗敷島堂の「夢どらクリーム小倉」は216円で、自社製のかのこ豆を使った特製クリームが魅力です。

変わり種も楽しめる『バタどら』を要チェック



また、少し変わった楽しみ方を希望する方には『やまり菓子舗』の「生乳バタどら」や『信州里の菓工房』の「バタどら」がおすすめ。甘さ控えめのバタードラ焼きで、241円で販売される人気の逸品です。アレンジシリーズとして海外の影響を受けた新しいスタイルが広がる中で、自分好みのどらやきを見つける楽しみも広がっています。

日替わりで楽しむ限定どら焼き



さらに、フェス期間中は日替わりで限定どら焼きも登場。『五條堂-GOJODO-』の「トライ焼き」は、3月26日、4月2日、4月6日のみの販売で、しっとりとした生地の中に粒あんと求肥餅を挟んだ美味しさが特徴。『COBATO STAND OSAKA』の「あん塩バタードラキチ」もぜひ試してみてください。バターの塩気があんこの甘さを引き立て、上質な味わいを楽しめます。

結び



『どらやきフェス2025』は、食文化が交錯する大阪ならではの魅力が詰まったイベント。訪れることで新たな発見や感動が待っていることでしょう。春のこの時期に、阪神梅田本店で心おきなく美味しいどらやきを堪能し、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?


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