橋本陸選手がFC大阪に移籍加入！新たな挑戦が始まる

橋本陸選手のFC大阪加入が決定！

本日、株式会社FC大阪は、サッカーJ3リーグに所属するSC相模原から、橋本陸選手が完全移籍することを発表しました。26歳のDF、橋本選手は埼玉県出身で、これまで福島ユナイテッドFCやSC相模原といったクラブで活躍してきた経験を持っています。

選手プロフィールと経歴

橋本陸選手は1998年2月11日生まれの26歳。身長172cm、体重70kgの身体能力を持ち、守備を主な役割とする選手です。彼は2013年から2015年まで西武台高校でプレーした後、法政大学に進学。大学の4年間では技術を磨き、さらに2020年からは福島ユナイテッドFCに移籍し、その後SC相模原へとステップアップしました。

今季、橋本選手はJ3リーグにおいて36試合出場し、1得点。カップ戦や天皇杯でものびのびと試合経験を重ね、通算ではJ3リーグ153試合に出場し14得点を記録しています。この経験をFC大阪での新たな挑戦に活かすことが期待されています。

FC大阪での新たな挑戦

FC大阪は、橋本選手にとって大きなステップアップの機会です。彼は「来シーズンからFC大阪に加入することになります。チームのJ2昇格のために全てをかけて闘います。必ず昇格しましょう」と意気込みを語っています。この言葉には彼の情熱と覚悟が詰まっています。

地域のファンとのつながりも大切にしたいと考えている彼は、「皆様とスタジアムで会えるのを楽しみにしています」とコメントしています。このような姿勢がFC大阪の活気をさらに引き上げ、チーム全体の士気向上にも寄与することでしょう。