大阪市立美術館のリニューアルオープン間近！多彩なミュージアムグッズも登場

大阪市立美術館がリニューアルオープン

大阪市立美術館のミュージアムショップが、2025年3月1日にリニューアルオープンを迎えます。日本で3番目に古い公立美術館として知られるこの美術館が、約2年5ヶ月の大規模改修を経て、より多くの人々に親しまれる「ひらかれたミュージアム」として生まれ変わります。新しいミュージアムショップでは、館蔵品をモチーフにした多彩なミュージアムグッズが揃い、訪れるたびに楽しみが倍増します。

ミュージアムショップの魅力

リニューアルに合わせて、ミュージアムショップでは新たに15アイテム73SKUのグッズが登場します。大阪市立美術館のコレクションは、多くは大阪の財界人の寄贈や古来からの社寺の寄託品として成り立ち、その幅広いジャンルは、訪れる人々に新しい発見をもたらします。リニューアルショップでは、葛飾北斎や尾形光琳、佐伯祐三といった名画を基にした商品も揃え、アートファンはもちろん、初めて訪れる方々にも魅力的なラインナップとなっています。

注目のミュージアムグッズ

- にじゆら手ぬぐい（各1,800円）

この手ぬぐいは、大阪・堺発の注染技術を使用した大阪市立美術館オリジナル。色鮮やかなデザインが美術館の魅力を際立たせています。

- 日本画体験キット（3,300円）

尾形光琳の作品をモチーフにした日本画体験キット。自宅でアートを楽しむために、全ての素材が揃っています。

- トートバッグ＆マグカップ（各1,000円）

美術館の外観を活かした、シックで使いやすいアイテムです。日常使いに適したデザインとなっています。

- アートマグネット（各800円）

美術館の作品を身近に感じられる発色の良いアートマグネット。インテリアとしても魅力的です。

- 根付キーホルダー（各350円）

江戸時代の「粋」を感じられるアクリルキーホルダー。おしゃれなアクセントとしておすすめです。

ミュージアムショップのデザイン

リニューアルされたミュージアムショップの内装は、石造りの美術館の雰囲気に合わせたシンプルかつモダンなデザインが特徴です。美術館の静かで落ち着いた空間から流れ込む形で、グッズをじっくりと見ていただけるよう工夫されています。セレクトショップ的な機能も備え、展示に興味を持ちながら、気軽に日常使いのアイテムを見つけることができます。