TECROWDの新ファンドが登場
不動産クラウドファンディング事業を展開するTECRA株式会社が、新たに「TECROWD101号ファンド」を発表しました。このファンドでは、大阪市の四つ橋なんば駅前ビルを対象に、キャピタルゲイン型の投資が行われます。主な内容は、テナントが退去した後に開発用地としての売却を目指すもので、十分な収益化が期待されています。
ファンドの詳細情報
TECROWD101号ファンドの詳細情報は、2026年7月28日(火)に公開され、その日に先行抽選の受付がスタートします。一般募集は2026年8月7日(金)18時から行われる予定ですが、先行抽選はダイヤモンドクラスやエメラルドクラスに該当する会員の方々を対象に実施されます。抽選に当選された場合でも、契約手続きと入金が必要で、これを行わないと当選は無効になってしまう点にご注意ください。
旧ファンドからの継続運用
このファンドは、TECROWD75号ファンド「大阪市四つ橋なんば駅前ビル」のphase2として位置付けられています。旧ファンドでは、テナントの売却による利益を最大化するために、複数の事業計画が検討されてきました。その結果、全テナントの退去後、開発用地としての売却が最も高いリターンを見込めるとの結論に至り、立ち退き交渉が進行中です。売却が成立すれば、利益が期待されている状況ですが、交渉には時間がかかるため、301号ファンドが新たに組成されました。
対象物件の概要
このファンドは、大阪市の主要な「なんば」駅から徒歩1〜5分という好立地に位置するビルが対象です。全テナントから退去の合意を得ており、一部はすでに退去を完了しています。残るテナントも2026年8月末までに退去が決まっており、売却に向けた準備も整いつつあります。最終的な売却先は第三者が予定されていますが、交渉状況によっては運用期間の延長も考えられています。
募集スケジュール
ファンドの募集は先行抽選から始まり、具体的なスケジュールは以下の通りです。
- - 先行抽選登録期間: 2026年7月28日~8月3日
- - 先行抽選結果発表: 2026年8月4日
- - 当選者契約期間: 2026年8月4日~8月6日
- - 一般募集期間: 2026年8月7日18時~
一般募集は、先行抽選にかかわらずどなたでも参加できますので、ぜひ注目しておきたいところです。
優先劣後構造の採用
本ファンドでは、優先出資と劣後出資の両方が設定されています。優先出資者には元本保証があり、万が一元本割れが発生した際には劣後出資者がその負担を最初に受けることになります。投資家にとってはリスクを抑えた運用が可能となっています。
最後に
TECROWD101号ファンド「大阪市 四つ橋なんば駅前ビル phase2」は、不動産投資に興味のある方にとって新たなチャンスとなることでしょう。透明性のある運営と利回り期待により、少しでも興味がある方はこの機会を見逃さないようにしてください。透明度が高く安全な不動産クラウドファンディングとしての位置づけを、TECROWDはますます強固なものにしようとしています。