大阪の大丸梅田店で『ART!ART!OSAKA』開催中！現代アートの祭典

大丸梅田店で『ART!ART!OSAKA』がスタート！

大阪の大丸梅田店で、現代アートの祭典『ART!ART!OSAKA』の開催が始まりました。2024年3月12日（水）から15階で行われるこのイベントでは、世界中のアート作品が約140点展示され、現代アートの巨匠たちから注目のストリートアーティストまで、多様な作品が揃っています。アート愛好者だけでなく、初めてアートに触れる方々にも楽しめる内容になっています。

現代アートの巨匠たち

展覧会には、イギリスのストリートアーティスト尼ック・ウォーカーやノルウェーのアーティストドルク、パンクロックの象徴的なアートを手掛けるジェイミー・リードなど、著名なアーティストたちの作品が出展されます。特に、尼ック・ウォーカーが手掛けた「OSAKATMA」は、彼の代表作でもあり、税込770,000円の価格で販売されます。その作品では、社会的価値観を破壊し、自由を描く力強いエネルギーが込められています。

ドルクの「Kitty Japan yellow/red」は、スプレーペイントやマーカーを用いた作品で、どういったスタイルの作品でも注目されること間違いなしです。税込2,860,000円のその作品は、ノルウェーの風格を感じさせる魅力的なものです。

さらなるアートの魅力

また、ジェイミー・リードの“Sixteen Queens Silver”や“OLD QUEEN _ ROYAL BLUE/SILVER”は、パンクロックアートの代表作として多くの支持を集めています。彼の独特なスタイルはファッション界にも影響を与え、多くの著名コレクターに支持されています。

さらに、シーワンやノット・バンクシーの作品も注目に値します。シーワンのユニークなアートは、アートとファッションの融合を感じさせ、ノット・バンクシーは手の届く価格で質の高いアートを提供する新しいアプローチで話題を集めています。

11階でも見逃せない作品

11階のやでも、他の現代アーティストの作品が展示されています。ここでは、野原邦彦の個展やヒロタツ工房によるカラフルな木製立体作品、岡本博紀による伝統的な文様を用いた作品も楽しむことができます。どの作品もそれぞれの魅力を放ち、訪れる人々に感動を与えています。

アートの楽しみ方

『ART!ART!OSAKA』では、アートを身近に感じられる仕組みが整っています。建物全体がアートに包まれ、1階から15階まで、多様なアートに触れることができるため、いろいろなジャンルに興味を示すことができます。アート初心者や愛好者にとって、これほど多彩な作品群はとても魅力的です。

ぜひ、皆さんもこの機会に大丸梅田店を訪れ、心揺さぶるお気に入りの作品を見つけてみてください。アートの多様性を楽しむ素晴らしい機会をお見逃しなく！