カナデビア新ホール
2025-01-16 13:37:18

大阪発のカナデビアが東京ドームシティの新ホール名を発表しました

カナデビアが新たなフルコンサートホール「Kanadevia Hall」を発表



カナデビア株式会社と株式会社東京ドームは、2025年4月1日より「TOKYO DOME CITY HALL」の新名称を「Kanadevia Hall」に改名することで合意しました。この契約はネーミングライツ(施設命名権)契約として実施され、2028年3月31日までの3年間となります。新たな名称のもと、ホールはアートや音楽活動の振興に貢献していくことを目指しています。

新名称の背景



カナデビア株式会社は「技術の力で、人類と自然の調和に挑む」という理念のもと、最新の技術や専門知識を駆使しながら社会に貢献する価値を創造しています。新社名の「カナデビア」は日本語の「奏でる」とラテン語の「Via(道・方法)」に由来し、音楽のハーモニーを重視したブランド名となっています。

株式会社東京ドームは「TOKYO DOME CITY HALL」を2008年から運営しており、多種多様なエンターテインメントを提供してきました。これにより、お客様に感動やつながりを提供し続けてきた実績があります。今回の契約により、「Kanadevia Hall」はその理念を受け継ぎ、さらに多くの観客へ感動を届けることになります。

カナデビアの企業理念



カナデビアは、社会との共生を経営方針の一つとして掲げています。代表取締役の桑原社長は、地域社会との共存共栄が2050年に向けた持続可能なビジョン実現の重要な柱であると述べています。このホールが来場者や出演者との調和の場になることを期待しているとのことです。

東京ドームの役割



東京ドームは、これまで1万人以上のキャパシティを有する多目的ホールとしてさまざまなイベントをホストしてきました。「Kanadevia Hall」となることで、これまで以上に多彩でスペシャルなエンターテインメントの価値を生み出すことが期待されています。また、東京ドーム社長の長岡氏は、カナデビア株式会社様の理念に共感したことから、この新たなホールの開設に大いに期待を寄せています。

これからの展望



新しい「Kanadevia Hall」は、音楽や芸術活動の振興の更なる拡充を目指す拠点となるでしょう。両社の専門性を生かし、様々な形でお客様に近い場所で感動を提供していく予定です。音楽や演劇、イベントを通じて、日々の生活に彩を与えてくれるこのホールが、未来の文化の発信地となることを期待しています。

訪れる人々が感動する瞬間を共に奏でられるような場所「Kanadevia Hall」。是非、訪れてその新しい魅力を体験してみてはいかがでしょうか。


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