大阪文化服装学院が阪急メンズ大阪と高島屋大阪店で特別販売イベントを開催！
大阪文化服装学院の特別販売イベント
2025年9月24日（水）から30日（火）までの7日間、大阪文化服装学院（OIF）が阪急メンズ大阪の「ガラージュ D.エディット」と高島屋大阪店の「CSケーススタディ」にて、特別販売イベントを開催します。これは、OIFの優れた「スーパーデザイナー学科」を代表する学生たちが、和歌山の伝統技術を用いた特別なニットアイテムを販売することが目的です。
協業の背景
大阪文化服装学院は、ファッションデザインの新進気鋭の人材を輩出する教育機関として、2025年に和歌山のニット産地とのコラボレーションに取り組みました。この取り組みは、雑誌『Begin』が推進する「和歌山大莫小」プロジェクトの一環で、学生たちが産地の技術者と共に制作した、独自のニットアイテムが登場します。和歌山ニットの伝統と学生たちの新鮮な発想が融合した商品をお楽しみいただけます。
参加ブランド一覧
阪急メンズ大阪「ガラージュ D.エディット」
- - YODA product by zaion Yamaguchi（デザイナー：山口彩音）
- - CHIKA TOYAMA（デザイナー：當山知可）
- - yukino wada（デザイナー：和田友季乃）
高島屋大阪店「CSケーススタディ」
- - Bill Bill by KOUKI SERA（デザイナー：世良洸稀）
- - KEISHIN FUKUNAGA（デザイナー：福永渓心）
- - MANAMI MAKIFUJI（デザイナー：巻藤愛望）
イベントの楽しみ方
今回の販売イベントでは、学生たちが立ち上げたオリジナルブランドの作品を直接手に取ることができます。阪急メンズ大阪では2年連続の展開となる一方、高島屋大阪店での取り扱いは初めてです。デザインだけでなく、技術的なアプローチも感じられる貴重な機会です。
自由な発想と確かな技術力で生み出される作品群を是非ご覧ください。学生たちの情熱と努力が詰まったアイテムが、あなたのスタイルに素敵な彩りを加えてくれることでしょう。
本プロジェクトの意義
この企画は、新たな価値を創出するだけでなく、学生たちにとっても大きな学びの機会です。和歌山の伝統技術と学生のフレッシュな感性が融合することにより、未来のファッションを担う彼らがどのように進化するのか、非常に楽しみですね。
また、2025年10月26日（日）には、阪急うめだ本店で和歌山大莫小とOIFの取り組みを紹介するイベント「コラボスウェットお披露目会」も行われます。興味のある方はぜひ、こちらにも足を運んでみてください。
最後に
このイベントを通じて、これからのファッションに関心のある方々にとって新しい発見があることを願っています。学生たちの作品からインスピレーションを受けて、自分自身のスタイルを確立する一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
関連リンク
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