グローバルな才能が集う『WORLD SCOUT THE FINAL PIECE』
新しい未来のテレビ「ABEMA」が、HYBEとGeffen Recordsによる新たなグローバルガールズグループ誕生プロジェクトを発表しました。このプロジェクトは、2026年春に全米デビューを果たす目標を掲げており、日本最高の才能を見出すためのオーディション番組『WORLD SCOUT THE FINAL PIECE』が、2026年に独占無料放送されることが決定しています。
このプログラムでは、HYBEのスカウトチームが日本全国を巡る大規模なオーディションを実施し、最終的に選ばれるのは「たった一人のアーティスト」となります。HYBEはBTSを輩出した実績を持つ音楽事務所であり、Geffen Recordsは世界最大級の音楽レーベルとあって、この共同プロジェクトには多くの期待が寄せられています。
参加メンバーと候補者
現在、グローバルガールズグループのメンバーには、オーディションプロジェクト『The Debut: Dream Academy』に参加していたエミリー(EMILY)、サマラ(SAMARA)、レクシー(LEXIE)の3名が既に決定しています。これに加えて、今後選ばれる1名の最終メンバーが加わり、合計4人組として活動を行う予定です。
出身:アメリカ・テキサス州
年齢:19歳
出身:ブラジル・リオデジャネイロ
年齢:19歳
出身:スウェーデン・ストックホルム
年齢:21歳
『WORLD SCOUT THE FINAL PIECE』の募集情報
オーディションの参加者は、ヴォーカルまたはダンスの経験がある女性またはノンバイナリーの方で、15歳から24歳までを対象としています。応募資格には、メディアへの出演やアメリカでのトレーニング合宿に参加できることが含まれており、未来のアーティストたちにとって大きなチャレンジとなります。この募集は2025年8月から9月にかけて行われ、選考に通過した方はアメリカ合宿へも参加することになります。
期待される未来
『WORLD SCOUT THE FINAL PIECE』は、日本の才能と世界の音楽制作陣が交わる場所となるでしょう。新たなアーティストが誕生するストーリーを追うこの番組は、視聴者に多くの感動を与えることが期待されています。ABEMAでは、今後もこのプロジェクトに関する最新情報を発信し続けます。
興味のある方は、ぜひ番組サイトをチェックして、オーディションの情報を逃さないようにしてください。新たな才能を発見する旅に、皆さまも参加してみませんか?