浅草寺の秘宝探訪
2026-03-16 08:35:03

尾上菊五郎が浅草寺で見つけた伝統文化の魅力に迫る

尾上菊五郎が浅草寺で見つけた伝統文化の魅力に迫る



毎週水曜日の夜10時、BS日テレで放送される番組「冨永愛の伝統to未来」が描くのは、日本各地に根付く伝統文化の驚くべき世界。3月18日の放送では、歌舞伎俳優の七代目・尾上菊五郎が東京の最古の仏教寺院、浅草寺を訪れ、普段は立ち入ることのない特別なエリアを巡る。

浅草寺は西暦628年に創建され、歴史の中で幾度も焼失・再建を繰り返してきた。特に、三代将軍・徳川家光によって再建された本堂は明治40年に国宝に指定されたが、残念ながら東京大空襲で再び失われてしまった。現在の本堂は1958年に復元されたもので、長い歴史の中で多くの人々に信仰されてきた場所だ。

菊五郎さんは、まず浅草寺の名物「常香炉」に立ち寄る。ここではお線香の煙を浴びることで体の悪いところを和らげるという風習があるが、その由来についても紐解いてゆく。なぜこのような風習が生まれたのか、菊五郎さんの探求心がさらに深まる。

さらに、普段は公開されていない「絵馬堂」へと進む。ここでは貴重な絵馬が並ぶ中、歌川国芳作の「一つ家」や、音羽屋・尾上菊五郎家に関連する「新古演劇十種」の「茨木」など、歴史的な作品とともに、五代目・尾上菊五郎との関係性も明らかにされる。これにより、伝統文化の背後に隠された物語が鮮やかに描かれていく。

また、通常非公開の「伝法院庭園」も訪れる。ここでは、まさに“伝統と未来”が交錯する光景が広がる。伝法院の修復作業が進められており、8,000枚の瓦を一枚一枚叩いて目には見えない破損を検査している職人の技に感銘を受ける菊五郎さん。細やかな音の違いを聞き分ける職人技に挑戦する姿が収められ、視聴者にその奥深い匠の世界を伝える。

「冨永愛の伝統to未来」の浅草寺編は、3月18日(水)夜10時からBS日テレで放送される。この番組では、冨永愛さんが日本の伝統文化を未来につなげるための取り組みや歴史的背景をしっかりと紹介していく。加えて、番組公式SNSでは、ロケ時の貴重なオフショットや裏話なども配信される予定で、多くのファンに楽しみにされている。

この機会に、日本の伝統文化に深く触れ、そこに秘められた歴史や技術の価値を再認識してみるのはいかがだろうか。番組を通じて、“伝統の美”と“未来の希望”を感じる旅に出掛けてみよう。


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