STU48が京都で初の握手会を開催！ファンとの絆を深める特別な時間

STU48が京都で初の握手会を開催！

2025年10月4日（土）、京都府の京都パルスプラザにて、瀬戸内7県を拠点に活動するアイドルグループSTU48の12thシングル『傷つくことが青春だ』の劇場盤発売を記念した「個別握手会」と「選べる2ショット写真会 or サイン会」が行われました。このイベントは、特に注目すべき点は4期研究生たちの初めての握手会ということです。彼女たち18名がファンとの交流を深めるために登場しました。

初々しい姿でファンと対面

当日は、神奈川・横浜アリーナで行われた「@JAM EXPO 2025」で初お披露目された4期研究生たち。東京からの長旅を経て、緊張感を感じながらも笑顔で握手会に臨みました。まずは「はじめまして、STU48 4期研究生です」というミニステージから始まり、彼女たちは岡田あずみと内海里音の呼び込みで元気に登場。ファンの温かい拍手に包まれ、大きな期待が寄せられました。

ゲーム企画で親睦を深める

更に続いて、彼女たちのチーム対抗戦「ポーズ合わせゲーム」や「常識クイズ」などの企画が行われました。特に爆笑を誘ったのが、坂木叶愛が「世界三大珍味」を問われた際に「カルビ」と答えた珍回答や、髙村栞里の「カルホルニア」といった驚きの答え。こうしたユニークな瞬間が会場の笑いを生み出し、緊張感を和らげました。

握手会での体験

握手会が始まると、緊張が漂う中でも笑顔を絶やさずにファンとの貴重な時間を過ごす姿が印象的でした。お一人お一人のファンとしっかり向き合い、個性的なメッセージでおもてなしをする研究生たち。田中奈菜子の「私の手に保湿してくれたら嬉しい」といった微笑ましい発言や、横井結菜の「人生の相談でもなんでも受け止めます」といった意外性のあるお言葉は、来場者の心をつかむに違いありません。

新たな体制への期待

これまでにない新体制に変わったSTU48の4期研究生たちが、この握手会を通じてファンに自らの存在感をしっかりと示すことができました。彼女たちの今後の飛躍に期待がかかります。この特別なイベントは、ファンとの絆を深める重要な機会となり、彼女たちの成長を感じさせる場でもありました。今後の活動にも注目が集まります！