タテドラ独占配信!新感覚サスペンスドラマ
最近、配信ドラマの人気が上昇しています。その中でも特に注目を集めているのが、小笠原海さんと三原羽衣さんがW主演を務めるドラマ『絶対に捨てられない本〜誰を犠牲にして助かりますか?〜』です。この作品は、株式会社DONUTSが運営する縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」で独占配信されることが決まりました。
物語の舞台は…
このドラマは、平凡なOLである絵里が同僚の霊能者・直子から「余命100日」と告げられるところから始まります。突然の宣告に驚きつつ帰宅した絵里のポストには、古びた謎の本が届いていました。この本は、ページを開くと血文字で「100」と刻まれており、時間が経つにつれてその数字が減少していくことに気付くのです。この本は捨てることができず、絵里を脅かす忌まわしい存在となります。
スリリングな展開
絵里は、オカルト好きの友人・優に助けを求め、この本の謎を追い求めます。しかし、次第に明らかになるのは、誰かにこの本を“なすりつけて”渡さなければ自身が死んでしまうという恐ろしい事実。元恋人や同僚など、彼女は次々と周囲の人々に自分の命を守るための選択を迫られます。果たして彼女は、誰を犠牲にして生き残るのか?この背徳的な選択が物語をより一層深く魅了する要素となっています。
豪華キャストも注目
主演の小笠原海さんは、メインダンサーかつバックボーカルとして知られる超特急のメンバーであり、多くのドラマや舞台で活躍している実力派俳優です。 彼はこの作品に対して、「オカルトやサスペンスの要素が強いが、その中に本当に恐ろしいものが描かれている」とコメントしています。
一方、三原羽衣さんは、SNSで210万人以上のフォロワーを持つトップインフルエンサーから女優業へと活動の幅を広げています。彼女は「登場人物が抱える秘密や心の動きに注目して観てほしい」と語り、観る人に新しい視点を提供しています。
この作品は、個性的なキャスト陣によってさらに魅力的になっています。大久保桜子、ほしのディスコ(パーパー)、百瀬拓実、宮城大樹など、多彩な顔ぶれが脇を固め、放送を盛り上げます。また、超特急の船津稜雅さんが友情出演として名を連ねており、そのパフォーマンスにも期待が高まります。
配信情報
『絶対に捨てられない本』は全50話構成で、近日配信開始予定です。各エピソードは順次公開されていく予定で、詳細についてはタテドラの公式Xや公式サイトで随時更新されるので、見逃さないようにチェックしておきましょう。
公式サイトはこちらからアクセスできます。
最後に
新感覚のサスペンスドラマとして、注目されている『絶対に捨てられない本〜誰を犠牲にして助かりますか?〜』。主演の初々しい演技やストーリーの展開に加え、視聴者を引き込むための緊張感あふれる演出が期待されます。この作品を通じて、あなたもサスペンスの世界にどっぷり浸ってみませんか?