世代別「推し活」の傾向調査!20代の多推し事情と60代の一途さ
近年、アイドルやアーティスト、キャラクターへの応援が盛んになり、様々な世代で「推し活」が浸透しています。株式会社フォーイットが行った調査によって、20代と60代の間で推し活のスタイルにどのような違いがあるかが明らかになりました。
調査の背景
本調査では、全国の20代から60代までの男女500人を対象に、推し活に関するアンケートを実施しました。推し活がどの世代で、どのように楽しむのかを探る目的で実施されたこの調査は、特に推しの人数やその背景に着目しています。
推しの人数は世代によって異なる
結果として最も多かった回答は「1人/1グループ」で、これは約45%を占めていました。この傾向が特に顕著なのが60代で、60%以上が1人または1グループの推しに全力を注いでいるのに対して、20代では70%以上が複数の推しを持っていることが判明しました。デジタルネイティブとして生活する20代は、SNSや動画配信サービスを通じて多様なコンテンツへの接触機会が多く、推し候補が増えやすい環境が整っているのです。
未婚者と推しの関係
また、未婚者の方が「2人以上の推しを持つ」という結果も浮き彫りになっています。未婚者は自由に使える時間とお金が多いため、イベントやライブに参加したり、遠方まで推しを追いかけることが可能です。この傾向は若年層に特有のもので、アニメやアイドルといったジャンルに親しむケースが目立ちます。
年収と推し活の関連性
驚くべきことに、推しの数に対する年収の影響は関係が薄いようです。最近では、低価格のサブスクリプションサービスやSNSでの無料コンテンツが豊富に提供されており、経済的負担を軽減しつつ推しを楽しむことができる環境が整っています。一部の人は高額のコアな推し活を選ぶ一方で、他の人は自分のペースでライトな推し活を楽しむスタイルにシフトしているのです。
まとめ
今回の調査から見えるのは、年齢やライフスタイルによって多様化する推し活の実態です。各自がどのように推しを応援し、楽しむかはそれぞれで違うことがわかりました。今後も推し活のスタイルは変化し続けていくでしょう。皆さんもこの機会に、自分ならではの推し活を楽しんで、自分の応援スタイルを見つけてみてはいかがでしょうか。