希少なクラフトビール「寒九神泉ビール」とは
奈良県吉野郡下市町に位置する商業施設「KITO FOREST MARKET SHIMOICHI」と、日本最古の水神を祀る神社「丹生川上神社下社」がコラボレーションし、特別なホワイトエール「寒九神泉ビール」を2026年6月1日(“水神さまの日”)にリリースします。
このビールは、一年に一度だけ生産される珍しいクラフトビールで、主成分には大峰山の湧き水が使われます。この湧き水は、特に「寒九の日」と呼ばれる日(毎年同じ日)に汲まれたもので、これが仕込み水に100%使用されます。このため、飲むことができるのは極めて少ない特別なエールとなっています。
日本文化と深く結びついた特別な日
6月1日は、「水神さまの日」として知られ、京都の貴船神社でもお祭りが行われています。この日は水の恵みに感謝し、人々の清らかな意識を重ね合わせて祝う特別な意味を持っており、その想いを込めたビールとして「寒九神泉ビール」が醸造されます。実際、例祭の際には水神さまを祭る本殿の近くで拝むことができる貴重な日でもあります。
ビールの特徴、味わいと香りの魅力
「寒九神泉ビール」は、ホワイトエールスタイルで、アルコール度数は5.5%。その特徴は、水の美味しさを生かした透明感のある飲み口と、柔らかな香り、そして澄み渡る余韻です。それぞれのバランスにもこだわりが見られ、特別な水神さまの水がもたらす繊細な味わいを楽しめるように設計されています。まさしく、自然に感謝し、土地の恵みを楽しむための一杯と言えるでしょう。
ラベルアートにも注目
さらに、ビールのラベルアートワークは、美術家・mais(マイス)が手がけています。力強く鮮やかに描かれた2頭の神馬(白龍と黒龍)が目を引くデザインで、祈りを込めた作品としてビールの魅力を引き立てます。これらの神馬は、吉野の力を宿した特別な存在で、その背景には神社の歴史や信仰が深く刻まれています。
取り扱いとイベント情報
「寒九神泉ビール」は、数量に限りがあるため、販売場所は「KITO FOREST MARKET SHIMOICHI」限定となっています。ビールを手に入れる機会を逃さないよう、6月1日に足を運んでみてください。ラベルアートを楽しんだり、ビールの製造過程を知ったりするワークショップなど、様々なイベントも予定されています。
このプレミアムな一杯を通じて、また新たな体験や思い出が生まれることでしょう。自然、祈り、そして水の恵みが織りなす特別な味わいは、今年の6月1日、あなたを待っています。