こどもたちが描いた夢のクリスマスフォトスポットが阪急うめだ本店に登場
クリスマスシーズンが近づく中、阪急うめだ本店では特別なフォトスポットが登場しました。このフォトスポットは、阪急百貨店が行う「HANKYUこどもカレッジ」の一環として、こどもたちが自身のアイデアを形にする chance を与えられたプロジェクトの成果です。クレイティブな発想を持つ6〜10歳のこどもたちが、プロのデザイナーと共に取り組んだ結果、スノードームをテーマにしたフォトスポットが完成したのです。
こどもたちのアイデアが形に
このプロジェクトは9月にスタートし、選ばれたこどもたちはデザイナーと一緒にクリスマスのビジョンを議論しました。そして、描いた絵をもとに背景パネルを作成し、メインのスノードームデザインを決定しました。彼らが手掛けた原画をデザイナーが活かし、見事なフォトスポットが完成したのです。
11月22日には、完成したスノードームフォトスポットが初めてお披露目され、こどもたちの期待に満ちた歓声が響き渡りました。このフォトスポットでは、訪れる方が素敵な写真を撮ることができ、クリスマスの思い出を作ることができます。
イルミネーションの点灯式
イベント当日は、こどもたちも参加してイルミネーションの点灯を行いました。自分たちが考えたデザインが形になり、目の前に素敵なフォトスポットが煌めく様子は、彼らの喜びをさらに大きなものにしました。デザイナーからのフィードバックの後には、阪急うめだ本店の本店長である佐藤行近から修了証が授与され、彼らの努力がしっかりと認められました。
さらに、サンタクロースがこの場に登場し、こどもたちが考えた原画を使用したキーホルダーやお菓子をプレゼントして、会場は温かな雰囲気に包まれました。
フォトスポットの展示概要
この特別なフォトスポットは、阪急うめだ本店11階のベビー・こども服売場で、12月25日まで展示されています。こどもたちの想いが詰まったデザインを前に、来店者は自由に記念撮影を楽しむことができます。家族や友人とともにこの素敵なクリスマスの思い出を作ってください。
今回のプロジェクトを通じて、こどもたちは創造力や表現力を育む貴重な体験をしました。阪急うめだ本店では、今後もこのような活動を推進し、地域のこどもたちの成長を応援していくことでしょう。