友近が魅せる、九州の魅力満載な列車旅の全貌とは！

友近と礼二の九州旅行、豪華な列車旅を満喫！

3月18日（火）の夜9時から放送される「友近・礼二の妄想トレイン」では、MCの友近と礼二が久しぶりにスタジオを飛び出し、九州の魅力あふれる旅を繰り広げます。このエピソードでは、福岡と大分を訪れて多くの観光列車に乗る様子や、太宰府天満宮での参拝、さらには美味しい参道グルメを満喫する姿が描かれます。何といっても豪華な内容ですので、前編と後編を続けて放送する予定です！

まず、旅の出発地点は福岡の天神駅。友近の様子がいつもとは違うことにすぐに気づく視聴者の方も多いかもしれません。というのも、声が少しおかしいのです。のどの不調で声が出にくい友近は、礼二との即興漫才を展開しながら旅をスタートさせます。最初に向かう目的地は、学問の神様として有名な太宰府天満宮です。

旅人（たびと）と名付けられた観光列車に乗り込み、車内は各車両ごとに異なる開運テーマが設定されています。旅の過程では、この特別な列車に設置された祈願箱に願いを書き込むシーンもあり、友近＆礼二はそのユニークな雰囲気にテンションが上がります。しかし、友近がボールペンで笑いをこらえる一幕があり、その理由が気になるところです。

太宰府に到着すると、彼らを待っていたのは以前の番組にも出演した俳優の内藤剛志さん。彼の「明太子、探しましょう！」という一声で、参道を歩きながら明太子を探す過程は、実に楽しそうです。多くの人々に支持されている超人気のモンブラン店に寄り、名物の金糸モンブランを試食するなど、観光地ならではの体験が盛りだくさん。そこで起こる友近のもう一つのハプニングも見逃せません。

内藤さんは今年の5月に70歳を迎えると話していますが、「いつも楽しい」と笑顔を見せる姿に、礼二は少し複雑な表情をする一幕もあります。その内藤さんと一緒に向かうのは、次なる観光列車「かんぱち・いちろく」！

由布院へ向かうこの列車では、地元の日田杉を使用した豪華な二段重のお弁当が提供されます。色とりどりの食材が詰められたそのお弁当に、友近と礼二は感心。この旅は食べ物の魅力もたっぷり体験できる内容です。

内藤さんとは由布院で別れ、ついに友近と礼二は日田へ向かいます。そこで見られるのは、なんともインパクトのある唐揚げ！禮二がむしゃぶりつく姿には、友近も思わず「うわ…こわ！」と縁起をかけられています。

旅の締めくくりには、鵜飼いで有名な三隈川沿いに位置するホテルで最終的に豊後牛会席を楽しみます。とても豪華な旅を堪能した友近と礼二は、「さまざまな場所で、いろんな人と行くのが楽しみ」と次の旅に早くも期待を寄せています。

この特別な旅の様子は、前編が21:00から、後編が22:00から放送されるので、見逃さないようにしましょう！詳細の確認や出演情報は、ＢＳ日テレの公式サイトでチェックしてください。