特別な一口を手に入れよう!
空堀商店街で、新たなグルメ体験が始まります。その名も『おびむす』。ここでは、関西のミシュランスターシェフが実際に調理した具材を贅沢に詰め込んだおむすびが月替わりで登場します。今回のトリプルコラボレーションは、北新地の名店『料理屋 稲家』とのコラボです。これまでも多くの食通を魅了してきた稲家シェフが、全く新しいおむすび体験を創造します。
月替わりメニューの楽しみ
2024年8月からスタートしたこの企画では、毎月異なるミシュランスターシェフが手がけた具材を使ったおむすびが提供され、さらにその味わいは多彩です。大阪だけでなく、奈良や京都にまで広がる関西圏の名シェフたちが、料理の垣根を越えて参加しています。
限定販売がもたらす特別感
今回、『おびむす』で提供されるのは、北新地の『料理屋 稲家』の稲家敬記シェフが作り上げた「アグー豚の生姜焼きと五代庵のしそ漬け梅干しのおむすび」です。このおむすびは、2023年12月5日から販売開始され、数量は100個の完全限定。お一人様一つまでの提供となるため、その希少性がさらに食欲をそそります。
稲家シェフのこだわり
稲家シェフは、神戸の有名店『料理屋植むら』で修行を積んだ後、独立して2021年に『料理屋 稲家』をオープン。専念するのは明確なコンセプト「五感で味わう日本料理」。見た目、香り、味わいのすべてにこだわり、これまでにミシュランスターを獲得したのも頷けます。彼の料理はみんなを笑顔にする力を持っています。
伝統と革新の味
今回のコラボにおいて特筆すべきは、紀州梅専門店『五代庵』とのコラボです。1834年に創業し、190年以上の歴史を誇る五代庵は、梅干しの真髄を体感させてくれます。特別に高級な梅を使い、稲家シェフが選んだのはしそ漬けの梅干しですよ。梅干しの程よい酸味と、しその芳香が見事に調和することで、やさしい味わいが広がります。
究極のおむすびの特徴
アグー豚の生姜焼きは、炭火で香ばしく焼き上げた後、自家製の生姜焼きタレと絡むことで絶妙なハーモニーを生み出します。そして、そこに五代庵の梅干しを使った梅たくあんが合わさることで、初めての感覚をもたらす一品に仕上がっています。アグー豚の脂の甘味、べったら漬けの食感、そして梅干しの鮮烈な酸味が融合した瞬間、あなたの口の中が喜びにあふれることでしょう。
購入方法と注意事項
『おびむす』のおむすびは、2023年12月5日の11:00から販売開始される予定です。数量限定のため、事前に訪れることをお勧めします。また、お一人様一点の購入制限がありますので、皆さんのご理解とご協力をお願い申し上げます。
・店舗情報
- - 店舗名: おびむす
- - 住所: 大阪市中央区谷町六丁目14-17 コレクション空堀1階
- - 公式Instagram: @obimusu_321
- - 電話番号: 070-4784-3482
- - 営業時間: 11:00~17:00
- - 定休日: 不定休
この特別なおむすびを逃す手はありません。お早めにどうぞ!