北海道出身の大石まどかと小山雄大が魅せる！音楽番組『うたフレ』の午後

大石まどかと小山雄大が出演した『うたフレ』の魅力

3月1日（土）19:00より放送される音楽番組「Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』」は、視聴者にとって特別な時間を提供する場となります。今回は、北海道を代表するシンガー、大石まどかと小山雄大がゲストとして登場します。

番組概要

「うたフレ」は、とにかく明るい安村がMCを務め、スパイク（松浦志穂、小川暖奈）がサポート役として、ゲストとともに楽しむ音楽番組です。放送はBSよしもとにて、無料で視聴可能です。

本日のゲスト

今回のゲストは、音楽シーンでそれぞれの実績を持つ大石まどかと小山雄大です。大石まどかは1992年に『恋のしのび雨』で華々しくデビューし、2021年にはダンディ坂野とのデュエットで話題を集めました。一方、小山雄大は、2016年にNHK「のど自慢」でグランドチャンピオンに輝き、期待の若手演歌歌手として注目されています。

和やかな雰囲気でスタート

番組は、小山の「全国民の孫、北の大地からやってきたマジックボイス」という自己紹介から始まります。大石も「懐かしい、私にもありました」と共感を示し、自身のキャッチコピーについて語ることで、すぐに和やかな雰囲気が生まれました。

驚きのマジック披露

続いて、小山は得意のマジックを披露。シンプルなトランプを使ったトリックに、まさかの展開が待っていました。観客も大石を含め「何が起きたかわからない」と驚きの声を上げ、場の盛り上がりは最高潮に達しました。この瞬間、彼らの魅力が存分に発揮され、視聴者にとっても印象に残る場面が展開されました。

さらに、大石が「国道マニア」であることを告白し、お笑いオタクである小山のために、スパイクが即興で漫才を披露する場面も。ゲストの新たな一面が発見できる、まさに「うたフレ」ならではのトークが繰り広げられました。

恒例の「おみやカラオケ」

番組の締めくくりは「おみやカラオケ」。ゲストたちはそれぞれの楽曲に挑戦し、特に大石は『待ちわびて』、安村は小山の『道南恋しや』に挑む姿が印象的でした。小山から「北海道のことを想いながら」とアドバイスを受けた安村は、「白い綺麗な雪の大地。そして、駆け回るキツネの姿を思い出します」と熱い演唱を披露しました。聴く人々に思いを届けるその姿勢が、感動を呼び起こします。