芸人怪談 怖い寄席
2025-06-06 18:49:57

大阪からお届け!芸人たちの怖い本音が詰まった『芸人怪談 怖い寄席』

大阪のお笑い界から生まれた怪談の集大成!



2025年7月7日、待望の書籍『芸人怪談 怖い寄席』がヨシモトブックスから発売されることが発表されました。この本は、実際の体験に基づいた恐怖のストーリーが詰まった異色のアンソロジーです。芸人たちが語る“本当にあった怖い話”は、笑いの裏に潜む恐怖を感じさせます。

本書にはお笑い界を代表する13名の芸人が参加し、彼らそれぞれの個性的な怪談が収められています。たとえば、蛍原徹の不思議な体験や千原せいじが挑むガサツ怪談、タケトのトラウマ体験など、さまざまなエピソードが盛りだくさんです。また、参加する芸人たちは、自らの芸風に合ったユニークな視点で体験を語り、一人の語り手から多様な物語が生まれるのがこの書籍の魅力となっています。

芸人たちの実体験


『芸人怪談 怖い寄席』には、67話の怪談が収録されており、心霊現象や人怖の物語、不思議な出来事が次々に展開されます。本書は380ページにわたり、読み応えのある構成が魅力。実際に耳にした体験や、怪談を語る中で新たに思い出されたエピソードなど、多くのユニークなストーリーが詰まっています。芸人たちがそれぞれ持つ感受性や視点の違いが、恐怖をより一層引き立てるのです。

特に注目したいのは、各芸人の個性が際立つ怪談のタイトル。蛍原徹の「たぶん、河童やと思うんですよ」や、千原せいじの「ここ来てもなんにもできへんわ、アホちゃうかー」など、聞くだけでもワクワクするタイトルが勢揃いしています。これらの話は、単なる怖い話ではなく、笑いを交えたエンターテインメントとして楽しむことができます。

芸人ならではの感覚


お笑いのプロたちが感じた不思議な出来事や恐怖体験は、一般には味わえない独特の世界観を持っています。彼らは芸人としての視点から事象を捉え、それをユニークな語り口で伝えます。このように、芸人たちが恐怖をどのように感じ、どのようにそれを笑いに変えるのか、その過程も本書を通じて楽しむことができます。

さらに、各エピソードはただの怪談ではなく、時に切なく、時に笑いを誘うものでもあります。お笑いの都市・大阪から発信されるこの怪談集は、恐怖と笑いを同時に楽しめるとあって、多くの人々に親しまれることでしょう。

書籍情報


『芸人怪談 怖い寄席』は、2025年7月7日(月)に発売されます。定価は1,800円(税込)で、全国の書店及びオンライン書店にて予約が可能です。詳細については、こちらのリンクをご覧ください。

この夏、ぜひ一度『芸人怪談 怖い寄席』を手に取ってみてはいかがでしょうか。恐怖と笑いの狭間に広がる魅惑的な世界が、あなたを待っています!


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