女性の悩みと向き合う新たな選択肢『神あしつぼ』出版記念パーティー開催

女性の悩みと向き合う新たな選択肢『神あしつぼ』

書籍概要と発売情報

2025年12月24日、株式会社ONE DE MAYUが幻冬舎から『神あしつぼ』を出版します。この書籍は、婦人科のさまざまな悩みを抱える女性たちに向けた内容となっており、その発売を盛り上げるために、大阪で12月13日（土）に出版記念パーティーを開催します。

「声なき悩み」を抱える女性たち

現在、約3,000万人の日本の女性が、月経前症候群（PMS）による心身の不調を抱えているといわれています。特に40〜50代の更年期世代では、何らかの不調を感じているにもかかわらず、対策を講じていない人が多い現状があります。その理由は、「どこに相談すればいいのか分からない」という声が多く聞かれます。

梶原麻由 – 新たな道を切り開く

著者の梶原麻由氏は、21歳で難病を宣告され、病院と薬に頼らざるを得ない日々から、自分の健康を守るために東洋医学と足つぼと出会います。その結果、妊娠・出産という奇跡を迎え、日本初の婦人科サロンを立ち上げました。彼女は、これまでに1万人以上の女性たちをサポートしてきた実績があります。

読むセルフケア

本書の最大の特徴は、婦人科の不調を抱える3人の女性のリアルなドキュメンタリーを通じて、自らの体験を重ね合わせることができるところです。読者は、自分の悩みを理解し、心が軽くなる感覚を得ながら、足つぼの施術を受ける気持ちにさせられます。足つぼはただのマッサージではなく、人生を変えるためのツールだと梶原氏は言います。

シンデレラチャレンジで体験する

出版記念パーティーでは、著者が20人の参加者に対して1人1分ずつ足つぼ施術を行う「シンデレラチャレンジ」が行われます。このユニークな体験を通じて、参加者はあっという間にリフレッシュし、心身の軽さを実感できるでしょう。

認証されたセラピストたち

著者である梶原麻由は、婦人科足つぼスクールで250人以上のセラピストを育成してきました。彼女は、この卒業を迎える日でもあり、この瞬間を通じて、次の世代に知識や経験を引き継ぐ大切な意味を持っています。「一人でも多くの女性に足つぼを通じて人生を変える体験を届けたい」という彼女の想いは、パーティーの内容にも色濃く表れています。